まいど、ナカやん(logfarm111 logfarm111)です。
先日、リビングシェルロング Pro をめでたく購入したこともあり、早速、初張り&試張りに行ってきました!
【リビングシェルロングとランドロックで悩む・・・】最終的に選んだ理由 【祝】ついにSnowPeakのリビングシェルロング Pro.アイボリーを購入!今回、行ったのは淀川河川公園です。
年間で一番寒い1月という一般的な行楽シーズンではなかったため、人も少なくてかなり快適でした^^
今回は淀川河川公園でデイキャンプをしてきた様子をレポートしたいと思います。
INDEX
まずは淀川河川公園(守口サービスセンター)に確認
関西の人はみんな知っていますが、淀川河川公園はひと口に「公園」といっても、20以上の地区(エリア)に分かれているバカでかい公園です。キャンパーさんのブログで、河川公園で試張りしました~的な記事はいくつか見ましたが、
- ドコでやったら良いのか?
- 勝手に行って張って良いのか?
- 火を使って良いのか?
などがいまいちよく分からない・・・
淀川河川公園の公式サイトに行って内容もチェックしてみましたが、特にテントについては記載がありません。
準備万端で行ってみて『NGです』と言われてしまっては、さすがにヘコみますよね、、、^^;
なので、前もって電話で確認することにしました。ちなみに淀川河川公園の連絡先は次のとおり。
淀川河川公園 守口サービスセンター
【住所】大阪府守口市外島町7-6
【TEL】06-6994-0006
【営業時間】9:00~17:30(年中無休)
予約不要&突然行って試張りしてもOKだけど念のために確認を
結論から言うと、特に予約などは必要なく、いきなり行って張っても大丈夫だそうです。
ただし、事前に一応確認しておく方が無難ですね。
というのも、ちょうど試張りに行こうと思っていた日がマラソン開催日だったということもあり、最初に行こうと思っていた西中島地区は混雑しそうということで、やめておいた方が良いというアドバイスが管理人さんからありました。
また、これはHPでも告知されていますが、海老江地区は道路工事のために2025年3月末まで閉鎖しています。
他にも長柄地区や毛馬地区が候補に上がりましたが、こちらは駐車場が無いので別な所の方が良いのではいうことでした。
もちろん近くのコインパーキングを利用すれば駐車できますが、駐車場代が別途かかりますし、駐車場からリビロンやキャンプ道具一式をワゴンに積んで公園まで行くというのはさすがに面倒・・・ということで却下。
そこで次の候補としてあがったのが赤川地区です。
こちらであれば駐車場もあり、BBQスペースも隣にあるためオススメじゃないかということでした。
というわけで今回は赤川地区で初張りすることに決定です!
淀川河川公園でテントを張る時の注意点
利用する際の注意点として電話で言われたことは、テントを張るスペースを原則BBQスペースの外にしてくださいということ。
そして、原っぱでは火を使うことは原則できず、BBQスペースで火は使ってくださいねということでした。
なのでテント内でも火器を使うことはできなさそうですね・・・
おそらく無断で使っている人もいると思いますし、黙認になっている部分もあるかと思います。程度にもよるんでしょうけどね^^;
他の注意点としては、河川公園の利用時間が朝9時~17時まで(6月~8月は9~19時まで)となっている点。
17時を超えてしまうと駐車場のゲートが閉まってしまい、朝まで出られないので注意してくださいということでした。
たまに駐車場の門が閉まって出られなくなり、翌日以降の営業時間で車を引き取りにくる人がいるそうです^^;
また、隣が川なので時々突風が吹くことがあるそうです。これはもう現地に行って注意するしかなさそうですね。
どうも17時以降(駐車場が閉まった後)は管理が別になるようで、管轄エリアごとに異なる淀川河川事務所(各出張所)にそれぞれ確認してみてくださいということでした。
トイレはありますが、炊事スペースも無く、野犬などの危険性もあるので、ここでテント泊をしようという人はいないかもしれませんが、参考までに。。。
いざ淀川河川公園の赤川地区へ
さっそくワゴンに荷物を積んで、カーシェアで淀川河川公園へ出発! 6種類のアウトドアワゴンを比較【キャンプに行くなら超便利】マンション住まい&車なしキャンパーは必須途中でスーパーによって買い出しをしてから向かいました。
30分ほどで公園に到着!だだっ広い原っぱです。
柵で囲われている内側のエリア(ワゴンが置いてある方)がBBQスペースで、その周りがテントを張って良いスペース。
ですが、周りを見てみるとBBQスペースにテントを張っている人が・・・ナカやん
写真では1組しか写っていませんが、到着した時にはもう1組テントを張っていました。
管理人さんに聞いてみると、特に混んでいなければBBQスペースにテントを張っても良いそうです、、、(笑)
電話で問い合わせた時は、”立場上”『原則BBQスペースの外に~』という回答だったみたいですが、実際にはその日やシーズンの状況に応じて、柔軟に対応しているようです。
今回も2組しか先におらず、写真のように全く混雑していなかったので、BBQスペースに張ってもOKということでした。
リビングシェルロングPro.の初張り開始!強風に悩まされる・・・
というわけで、さっそくリビロンを開封!
地面の上に置いてスルスルスルと全体を広げます。
う~ん、ぼちぼちデカいですね。
説明書を見ながら順番に設営し、Aフレームを通して幕を立ち上げたところで、
強風が・・・
風で煽られて幕がズルズルと引きずられていきます・・・(汗)
フレームと地面の間に幕が挟まれた状態で引きずられると、幕が破れる危険性もあったため、急遽先にペグダウンして仮止め。
この時点で写真を撮る余裕ナシ・・・^^;
なんとかリビロンの初張り&試張りが完成
その後、前後のCフレームを通していきますが、ここまで来ると何とか形になってきます。
最後に後ろ側に1本テントフレームを通します。
AフレームとCフレームのピンを刺したところに付いている紺色ループと赤色ループの計8ヶ所を全てペグダウン。
さらに前後のパネル部分に付いているゴムループ計4ヶ所をペグダウン。
ついにリビロンが完成しました!
ナカやん
さっそく中に入ると、広くてすごい快適。強風が吹いていたこともあり、風が無い空間のアリガタさを感じました。
ちなみに今回は嫁と2人の設営で、約1時間で完成しました。
写真を撮りながら&説明書を見ながらの設営でしたが、初めてにしては上出来かも・・・^^(ちなみに時間が無かったので前室のポールやルーフは付けていません)
やはりリビングシェルやリビングシェルロングが設営しやすいというのは確かですね。非常にシンプルです。
これがランドロックだともっと時間が掛かっていたかもしれませんね。
焼き上手さんαを投入して超手抜き昼ゴハン
今回、淀川河川公園に到着したのが12時半、設営が終わりセッティングが終わったのが14時過ぎ。
17時に駐車場が閉まるので、撤収時間のことを考えると16時には片付け始めないといけません。
なので、今回はレジャーシートだけ引いてお座敷スタイルに。
イワタニの焼き上手さんα(アルファ)を投入して、徹底的に手抜きしました^^;
焼き上手さんαはスノーピークのMYテーブルに載せています。隣の黒いテーブルはユニフレームのフィールドラックですね。
スノピの野遊びMYセットを20%オフで購入【スポオソの特別会員セール】 【SnowPeak代表作】Myテーブル竹(Myテーブルハウス+Myテーブル SUSトップ)をレビューフィールドラックは簡単にテーブルや物置きになって、4段まで重ねることができます。
また、持ち運びも楽チンで、3枚重ねても3.5cm以下の厚さなので場所も取りません(写真では片手で抑えながら撮影しているので少し浮いてしまっていますが、3cmで収まります)
今回初めて実戦投入してみましたが、あと3つぐらい買いたいですね。
【UNIFLAME フィールドラックが無双状態】売切れ続出の名作キャンプギア!イワタニの焼き上手さんαを使っていた間は、上部にある左右のメッシュ2つずつの計4つを開けて換気するようにしました。
こういった細かい換気ができるのもリビロンの良さですね。
取りあえず遅めの昼ご飯を食べた後は、周辺を散策したり公園に来ていた他の子供たちと遊んだり・・・
他の子供たちは凧揚げやストライダーなどを楽しんでいました^^
次回来るときは色々と遊び道具も持参しようと思います!
最後に車を返却して短かったデイキャンプも終了・・・
無事にリビングシェルロングPro.の初張&試張りが終わりました。
ナカやん