滋賀県にある高規格キャンプ場:ビラデスト今津に6月22日から1泊2日で出撃してきました!
今回もフリーサイトを貸し切っての広々キャンプです^^
INDEX
家族旅行村 ビラデスト今津
ビラデスト今津は滋賀県の琵琶湖の北西部にある、山の上のキャンプ場。
去年の11月に引き続き2回目ですね。
【出撃記録】ビラデスト今津に出撃~フリーサイトで今年の盛大ラストキャンプ【2018秋】(2019年10月8日追記)この後、さらに追加で出撃しました^^
【出撃記録】滋賀県ビラデスト今津に出撃!TAKIBIタープオクタを初張り♪【2019秋】今回は子供と2人ということもあって荷物は少なめ・・・
というより大き過ぎる車を借りてしまったといった方がイイかもしれません。。。^^;
大阪からビラデスト今津までは約2時間ほどで到着します。
ちなみに琵琶湖の麓からキャンプ場まではグネグネした山道を通っていくので、酔いやすい人や子供は酔い止めなどを飲んでおくとイイと思います。
ビラデスト今津に到着
今回も平和堂(今津店)で買い出しをおこなった後、奈良の生駒山のような山道をグネグネと上がり30分ほどでビラデスト今津のキャンプ場へ。
ビラデスト今津では入口の料金所で入村料1人300円(小学生以上)が必要になります。
ナカやん
受付はこんな感じ。レンタル品が充実してますね!
今回はココで薪を購入したのですが、針葉樹(杉)だったからか乾燥がイマイチだったからか、薪がはぜて火の粉がけっこう飛んできました。
そのせいでスノーピークのローチェアに被せていたカバーに穴が・・・(泣)
家に帰ってから裁縫セットで縫いつけました^^
受付でお決まりのアーリーチェックインをおこなった後は、再び車に乗ってサイトまで移動です。
約半年ぶりの貸し切りフリーサイト
半年ぶりのフリーサイトは初夏の陽気で芝も青々・・・
1枚の写真に収まりきらないので伝わりづらいですが、写真を撮っている後ろ側もまだまだスペースがあります。
これだけ広大だとスゴイ気持ちいいです!
オートキャンプサイトにありがちな、テント&タープが大きすぎてサイトに収まりきらない問題も関係ナシ^^
ナカやん
今回は
- タープ2つ
- シェルター3つ
- テントが1つ
でキャンプです。
分かりづらいかもですが、全体感はこんな感じ。
ノルディスクのアスガルド&カーリ
今回、みんなのリビングとしてタープにはノルディスクのアスガルド19.6&カーリを使いました。
カーリは以前の箕面キャンプフィールドでも使ったレクタ型のタープです。
【出撃記録】スノーピーク箕面キャンプフィールド(Dサイト)に出撃~3つのタープで快適リビング♪【2018秋】アスガルド19.6はワンポールのコットンテントとして有名な例のヤツですね^^
アスガルドのフロア部分はジッパーで留まっているので外すことが可能。
中心のポールを立てた状態で周囲の幕をまくり上げて中で留めます。
するとこんな感じでワンポール型の円形タープに!円盤みたいでカッコいいですね^^
さらにアスガルドタープの前にカーリをドッキングして、写真のような感じの何とも言えない形のリビングが誕生しました。
この中で大人・子供 合計12人が過ごしましたが、広さ的には全然余裕ですね。
スピアヘッド Pro.L
今回、キャンプ仲間が初投入したのがスピアヘッド Pro.L。
言わずと知れたスノーピーク初のワンポールシェルターですね。
存在はもちろん知っていましたが、実物はほぼ初めて。中も広くて見た目もめちゃくちゃカッコいいです!
ナカやん
エントリー2ルーム エルフィールド
2018年の年末に彗星のごとく登場したEntryラインのシェルター:エントリー2ルーム エルフィールド。
お座敷スタイルでイイ感じです。
年末はエルフィールドとランドロックに悩まされて、こんな記事を書いてました(結局はリビシェルを購入してしまったんですが、、、^^;)
【SnowPeakエルフィールドの実物レビュー】ランドロックと徹底比較!リビングシェルロングPro. アイボリー
ナカやんが愛用しているスノーピークの2ルームシェルター:リビングシェルロングPro.
購入してから5回ぐらい設営してますが、さすがにもう何も考えなくても設営できるようになりました^^
今回、初めてルーフシートを上に掛けています(遅すぎ・・・汗)
リビシェルはメッシュ全開が中も涼しいですし、見た目的にも一番カッコいいと思います。
【リビングシェルロングとランドロックで悩む・・・】最終的に選んだ理由 【祝】ついにSnowPeakのリビングシェルロング Pro.アイボリーを購入!neos リビングプラス・PLR XL
こちらは以前、友達からナカやんがもらって3回ぐらい使っていたLOGOSのテント:neos リビングプラス(現在は廃盤)です。
今回からテントを持っていない別のキャンプ仲間の手に渡ることになりました。
最初にこのテントを使いつつ、ステップアップしていくとテント選びに失敗しませんね^^
自分が求めるスペックや機能などが分かってきます。スノーピークでいえばアメニティードームMあたりですかね。
初めてこのLOGOSテントを使ってキャンプした記事がコチラ。
【出撃記録】奈良県天川村の洞川キャンプ場に出撃~川と蛍が最高だ!【2018夏】キャンプ飯は少量多品種で!
今回のキャンプ飯はこんなラインナップ。
- 青椒肉絲
- 豚バラとアスパラのローズマリー風味
- 焼き厚揚げ
- 海鮮ホタテ
- マシュマロ焼き
- 牛肉盛り合わせ
- ポトフ
- 燻製チーズ&スパイシーチキン
- カップラーメン(夜食)
今回もたくさんの種類を作りましたが、1品ごとの量は抑えているのでどれもほぼ完食です。
海鮮ホタテは10個1,800円とイイお値段でしたが、ホント美味かった~^^
ナカやん
インスタ映え間違いナシの夜のキャンプサイト
夜のキャンプサイトはほんと映えます。
逆から見るとノルディスクタープはこんな感じ。ちょっとしたUFOみたいなフォルムですw
今回初めてロングデイジーとジカロテーブルを投入してみました。
ロングデイジー・・・スゴイ使えます。ほおずきを並べて吊るすととてもイイ感じ^^
ランタンハンガーだとどうしてもポールがある場所に掛けるしかないですが、ロングデイジーは好きなところにランタンやシェラカップなどを吊るせるのでホント便利です。
ジカロテーブルは昼はテーブル、夜はユニフレームのファイアスタンド2を中に入れて焚き火をしました。
ファイアスタンド2の高さがちょっと足りないので、ジカロテーブルの裏側に炎が当たってステンレスの色味が変わってしまいましたが全然使えます。
これは朝方にやっていた焚き火の様子。ファイアスタンド2は持ち運びもしやすくて片付けも楽チンなので、ファイアグリルよりも出番が多いです^^;
ちなみにスノーピークのレインボーストーブも付けていましたが、サイドの部分が暖かいわけではないんですね、、、^^; ペトロマックスのランタンの方が暖かいという感じでした・・・
次の日は「マキノ高原温泉さらさ」へ
次の日、朝食を済ませた後、2~3時間ほど掛けて撤収。
梅雨時期なので心配してましたが、何とか天気ももってくれて良かった!
帰りの温泉は以前に行った比良とぴあではなく、マキノ高原の「温泉さらさ」に行きました。
ここに向かうメタセコイア並木道が、すごいアニメに出てきそうな感じで良かったです。
マキノ高原温泉はキャンプ場が併設されている温泉で、川遊びもできてパターゴルフなどのアトラクションもあり、冬はスキー場にもなる複合施設で、設備がとても充実しています。
今回は混み合い過ぎて利用できませんでしたが、もちろんレストランも館内にあります。
次回以降のキャンプ候補地になりそうです!
温泉さらさの入浴料金は次のとおり。
お風呂
大人(12歳以上)700円
小人(3歳~12歳未満)350円
バーデゾーン(水着着用で入れる男女混浴のお風呂)
大人(12歳以上)800円
小人(3歳~12歳未満)400円
お昼ゴハンは帰り道の途中にあった「白ひげ十割そば」を食べて、今回のキャンプは終了・・・
1食1,500円ぐらいしましたが、けっこう美味しかったです^^
ビラデスト今津
MAP
【TEL】0740-22-6868
【料金】オートキャンプ場(AC電源付き)
トップ6,400円/ハイ5,400円/平日4,300円
【チェックイン】13:00
【チェックアウト】12:00
【備考】
・営業期間は4月~11月まで。
・予約は3ヶ月前の1日朝9時から電話やネットで可能。
・AC電源無しサイトやコテージプランも有り。
・アーリーインやレイトアウトは30分単位で可能(利用するサイトによって料金が異なる)
・燃えるゴミは指定のごみ袋(1枚60円)を購入すれば回収してれますが、缶・ビン・ペットボトルは持ち帰り。
・キャンセル料は利用日を含む10日前から発生(例:利用日9月15日⇒9月6日からキャンセル料が発生)