まいど、ナカやん(logfarm111 logfarm111)です。
7月23・24日で滋賀県の知内浜オートキャンプ場に4家族15人(うちワンコ1匹)で出撃してきました。
今回の知内浜オートキャンプ場は初めての利用。
慣れたキャンプ場はそれはそれでイイのですが、初めての所はやっぱりワクワク感がありますね😆
ここでは、まず知内浜オートキャンプ場の紹介→実際のキャンプの様子という流れで紹介していきたいと思います。
INDEX
知内浜オートキャンプ場
![知内浜オートキャンプ場の入場ゲート](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_gate.jpg)
管理棟へと通じる入場ゲート
知内浜オートキャンプ場は滋賀県高島市にあるキャンプ場。
高島市というと、これまで3回出撃してきたビラデスト今津があるところです。
最近だと去年の秋に行きました。
![ビラデスト今津でTAKIBIタープを初張](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_villagedestimazu190921-160x160.jpg)
立地的に言うと
- 山の上のビラデスト
- 湖沿いの知内浜
という感じですね。
滋賀県は自然豊かなキャンプ場がたくさんあって、ほんと良いエリアだわ〜
移住したい・・・それか2拠点生活で単身赴任w
知内浜オートキャンプ場は大阪から2時間ほどの距離なので、比較的行きやすいキャンプ場です。
ナカやん
【全体マップ】知内浜オートキャンプ場
![【全体マップ】知内浜オートキャンプ場](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_map.jpg)
【全体マップ】出典:知内浜オートキャンプ場
知内浜オートキャンプ場の全体マップはこんな感じ。かなり広いです。
サイト数もざっくり数えても150は超えていて、1回行っただけでは全て把握しきれないぐらいデカいキャンプ場ですね!
キャンプ場自体は中央の知内川を挟んで、
- 北浜サイト
- 南浜サイト
に分かれており、今回ナカやん達が利用したのは赤ワクで囲った南浜サイトのH17〜19サイトです。
予約はナカやん自身がした訳ではありませんが、知内浜オートキャンプ場は予約する時に希望サイトが選べます。
今回は、
- 2ルームシェルター×2個
- シェルター×1個
- ドーム型テント×1個
- 8人用タープ1張
だったので、比較的大きめのサイトをチョイスしてくれました。
各サイトのざっくり紹介
![知内浜オートキャンプ場のEサイト](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_sitee.jpg)
琵琶湖沿いのEサイト(15・16番あたり)
目の前が眺めの良い琵琶湖沿いのサイトもあります。
写真は琵琶湖沿いのEサイトですが、ここまでいけば比較的設営もしやすいかと。
![知内浜オートキャンプ場のCサイト](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_sitec.jpg)
Cサイト(12・13番)
ただ、その手前の林間サイト(AサイトやCサイト)はサイト内に木がランダムに生えています。
大きめのテントやタープを持ち込む場合は少し注意が必要ですね。
最悪、林自体が日除けになるのでタープ無しでも天気が良ければ大丈夫だとは思います。夜中が心配ですけど・・・^^;
ナカやん
![知内浜オートキャンプ場のHサイト](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_siteh.jpg)
Hサイト(6・7・8番)
個人的には開放感のあるHサイトの方が好みですね^^
管理棟(知内浜サービスセンター)
![管理棟(知内浜サービスセンター)](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_admin.jpg)
管理棟(知内浜サービスセンター)
入場ゲートをくぐって少し進むと左手に見えてくる管理棟(知内浜サービスセンター)に寄って、受付&支払いを行います。
![知内浜オートキャンプ場の受付](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_reception.jpg)
ここでゴミ袋(黄色)ももらえます
なお飲み物や調味料、紙皿・紙コップ、薪(1束700円)などもココで購入できます。
炊事棟
![知内浜オートキャンプ場の炊事棟](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_kitchen.jpg)
炊事棟
写真は今回利用したHサイト近くの炊事場(MAPの赤矢印)です。
南浜サイトには全部で3箇所の炊事棟がありますが、そこまで混んでいる感じはありませんでした。
たくさんのサイトがあるので炊事スペースも大きいです。
![知内浜オートキャンプ場の炊事棟](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_kitchen3.jpg)
![知内浜オートキャンプ場の炊事棟](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_kitchen2.jpg)
ここでは給湯設備はなく、お湯は使えません。
ナカやん
トイレ
![知内浜オートキャンプ場のトイレ](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_toilet.jpg)
トイレ
めっちゃキレイ!という訳ではありませんが、可もなく不可もなく。
![知内浜オートキャンプ場のトイレの手洗い場](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_toilet2.jpg)
![知内浜オートキャンプ場の小便トイレ](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_toilet3.jpg)
使う分には特に問題ありませんね。
ゴミ捨て場
ゴミは分別してキャンプ場に捨てていくことが可能です(写真は撮り忘れました・・・^^;)
燃えるゴミは管理棟でもらう黄色いゴミ袋に、缶・ビン・ペットなどは管理棟そばのゴミ捨て場に捨てられます。
燃えるゴミ以外持ち帰りといったキャンプ場もありますが、これは嬉しいです。
遊具(滑り台)
![知内浜オートキャンプ場の滑り台](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_tool.jpg)
炊事棟の横にある滑り台
なぜか炊事棟の横に1個だけ滑り台がw
水鉄砲
![レンタル水鉄砲](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_water2.jpg)
![レンタル水鉄砲](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_water1.jpg)
子供たちが使っているような水鉄砲も無料で借りられます。
ナカやん
琵琶湖の水辺(花火可能)
琵琶湖の水辺まで歩いていけば、手持ちのみにはなりますが花火もできます。
![琵琶湖沿いで花火](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_fireflower.jpg)
手持ち花火ができます
Hサイトから琵琶湖まで徒歩3分ぐらい。ファミリーの方は子供の思い出にぜひ。
他にもゴムボートやカヤックなどを持ってきている人もいました。天気が良い日であれば気持ちイイこと間違いナシです。
ドッグラン
サイトから遠かったので利用はしませんでしたが、ドッグランもあります。
キャンプ場利用者であれば無料で使えます。
利用者以外でも1匹100円で利用できるようになっています。
知内浜オートキャンプ場の詳細
![【公式サイト】知内浜オートキャンプ場](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_hp.jpg)
【公式サイト】知内浜オートキャンプ場
MAP
![知内浜オートキャンプ場のサイト利用料金](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_price.jpg)
知内浜オートキャンプ場の利用料金
【TEL】0740-27-0325
【料金】
・通常サイト(以下以外の南浜サイト・北浜サイト)/1泊5,900円(税込)
・電源サイト(南浜サイトA・S)/1泊8,000円(税込)
・フリーサイト/1泊5,400円(税込)
・ゴミ処理費用/1サイトにつき100円 ※ゴミ袋がもらえます
【設備利用料】
・コインシャワー/3分300円
・洗濯機/1回200円
・乾燥機/1回100円
・薪1束700円
【チェックイン】13:00
【チェックアウト】12:00
【備考】
・予約は電話のみ
・通年営業(年末年始12/29~1/3休業 木曜定休日ですが4〜9月は無休)
・前日にサイト利用者がいなければ8:00からIN可能(10月〜3月は9:00から)
・1サイトにつき車1台分の料金込み(追加は1台につき1,500円)
・連泊する場合は連泊割引有り
・キャンセル料無し
・ペットの同伴OK
ナカやん
今回は初めて日産キャラバンをチョイス
前回の3月スノーピーク箕面キャンプではHondaのフリードが荷物で溢れかえってしまったこともあり、今回は余裕を持たせるために日産キャラバンをチョイス。
![前回キャンプ時のフリードの荷室](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_freed1.jpg)
前回キャンプ時のフリードのトランク
![前回キャンプ時のフリードの後部座席](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_freed2.jpg)
前回は後部座席もパンパンでした汗
![スノーピーク箕面キャンプフィールド](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_snowpeakminohcamp200314-160x160.jpg)
ナカやん
では行ってきます‼️
キャラバンの積載能力が凄すぎてビビる笑😂 pic.twitter.com/piBq2I5sZf
— ナカやん🏕暴走気味のキャンプ1年生 (@logfarm111) July 22, 2020
今回、初めて使ってみましたが、キャラバンの積載能力が凄まじいですね・・・w
前列1列シート(運転席と助手席)のみで2列目以降の座席がなく、全て荷室になっていたこともあって、アウトドアワゴン約6箱分の荷物をほぼ平置きで積むことができました。
![日産キャラバンにキャンプ道具を積み込み](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_caravan.jpg)
ほぼ平置きで積み込めます
ナカやん
平和堂〜知内浜オートキャンプ場に到着
![平和堂(今津店)](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_heiwado.jpg)
お馴染みになってきている平和堂(今津店)
キャンプ場へ向かう途中、平和堂(今津店)で買い出し。
滋賀県のキャンプ場に行くたびにココを利用していこともあって、食料品の配置場所やトイレの場所などかなり覚えてしまいましたw
駐車場にはこれから同じようにキャンプに向かうと思われる人が何組か荷物をトランクに積み込んでいたので、大阪からキャンプに向かう人の利用者は多そうです。
平和堂から車で約10分・・・知内浜オートキャンプ場に到着です!
管理棟で受付を行って薪を購入し、いざサイトにチェックイン。
テント&タープの設営開始
![【全体マップ】知内浜オートキャンプ場](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_map.jpg)
【全体マップ】出典:知内浜オートキャンプ場
利用したH17〜19サイトはこんな感じ。
ココをキャンプ地とする‼️#地ない浜オートキャンプ場 pic.twitter.com/Qk1ws9m4OZ
— ナカやん🏕暴走気味のキャンプ1年生 (@logfarm111) July 23, 2020
サイトに数本の松の木と植え込みがありますが、3サイト合わせるとほぼ正方形になっていて、使いやすい形です。
今回は端に縦列で車を停めて、中央にTAKIBIタープ、その周りの四方にテント4つというスタイルで設営することにしました。
ナカやん
TAKIBIタープオクタ
![TAKIBIタープオクタ](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_tarp.jpg)
TAKIBIタープオクタ
今回4家族(大人8人子供6人)での使用でしたが、スペース的には特に問題なく使えました。
- 子供たちがずっと一箇所にジッとしていない
- 雨が降らなかったので荷物をタープから少しハミ出るぐらいに置けた
といったポイントが大きかったと思います。
これが大雨だったらちょっとキツかったかなと・・・
![](https://m.media-amazon.com/images/I/31VWEtTA4-L._SL160_.jpg)
![](https://log-farm.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
タープ下はジカロテーブル2台をセットして、両脇をワンアクションローテーブルで挟みました。
テーブルスペースとしてはちょうどイイ感じでしたね!
![](https://m.media-amazon.com/images/I/31G09FAo5dL._SL160_.jpg)
![](https://log-farm.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/31sqGxbFaXL._SL160_.jpg)
![](https://log-farm.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
ランドロック アイボリー
![ランドロック アイボリー](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_land.jpg)
ランドロック アイボリー
スノーピークのテントやシェルターの中で一番デカいランドロックです。
ファミリーに人気の2ルームシェルターですね。
最初にアメニティドームを購入した人が、これに乗り換える率が一番高いという噂も・・・
![](https://m.media-amazon.com/images/I/31QxT6R53eL._SL160_.jpg)
![](https://log-farm.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
NEMOヘキサライト6P
![NEMOヘキサライト6P](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_nemo.jpg)
NEMOヘキサライト6P
ニーモ・イクイップメントのヘキサライト。
中にコットを敷いて友達は寝てました(嫁と子供はインナーテントで)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/31ojUs2-+LL._SL160_.jpg)
![](https://log-farm.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
GeerTopテント
![GeerTopテント](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_geertop.jpg)
GeerTopのテント
ナカやんも初めて知ったGeerTopというブランドのテント。
Amazonなどでの評価も高いようで、大きさの割に軽量でコスパが良いという感じみたいです。
ちなみに今回が初キャンプデビューのご家族です^^
リビングシェルロングPro.アイボリー
![リビングシェルロングPro.アイボリー](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_livilon.jpg)
リビングシェルロングPro.アイボリー
いつもお馴染みのリビロンです。
今回がキャンプデビューのチワワのゲージ(お部屋)を前室に作りました。
リビロンはメッシュが細かく分かれているので、下部の小さな窓さえメッシュにしておけば、前のパネルを閉めたとしてもワンチャンが外の雰囲気を感じることができます。
ペット連れキャンパーからするとけっこう使い勝手は良いのかなと思いました。
改めて写真を見るとブルーシートがイマイチですね〜・・・次回はもうちょっとまともな色のシートに変えようと思います😅
ちなみに敷いているクッションはスノーピークのドッグクッションです。
チワワに噛まれまくってますが、破れることなく使えています。汚れたら洗濯機で丸洗いできるのもポイントです。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/31f1X4V3NPL._SL160_.jpg)
![](https://log-farm.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
ナカやん
バラエティ豊富な今回のキャンプ飯
![ビールで乾杯!](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_beer.jpg)
ビールで乾杯!
到着後、一通り設営したらまずは乾杯・・・
ナカやん
少し遅めのお昼ご飯は、夏ならではのソーメン。
ユニフレームのfan5 DXの大鍋にザルを沈めてその中にソーメンをIN!
fan5 DXはファミキャンからグルキャンまでカバーするオールインワンの調理器具。
これがあれば大抵の料理は作れちゃいますね!
ソロだとさすがに持て余す大きさですが、人数が多い時はこれぐらいのものが1つあるとすごい活躍してくれますよ!
特にライスクッカーはキャンパーの間でもヘビーユーザーが多いクッカーです。
![ライスクッカーDXで炊いたご飯](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-uniflame_fan5dxrice-160x160.jpg)
5分ほどソーメンを茹でたら冷水で締めて、氷を投入・・・あとはネギをちょこっと乗せたら完成です。
ソーメンを乗せているのはスノーピークのパーティプレート。
このサイズの大皿でオシャレなタイプってあんまり無いので、グルキャンでは使用頻度高めです。
前回のこちらのキャンプでは豚シャブサラダとフルーツポンチで使いました。
![](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_shirakawadoautocamp200411-160x160.jpg)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/41JGiuTSgKL._SL160_.jpg)
![](https://log-farm.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
お腹が空いていたというのもあると思いますが、子供達のソーメンへの食いつきが良くてビビりましたw
1箱15束ほど持っていきましたが、このタイミングで全部なくなりました^^
他のメニューはこんな感じ。
- タイの湯引き
- ローストビーフ
- ナンプラー手羽先
- 焼きトウモロコシ
- ホッケ
- イカ
- ガスパチョ
- 焼肉
- 焼きマシュマロ
![ローストビーフ](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_beef.jpg)
![焼きトウモロコシ](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_cone.jpg)
魚に肉に海鮮に・・・
やっぱりキャンプは各自食べたい料理を食べるのが一番イイですw
基本的に焼き物(BBQ)は友達のスノーピークの焚火台Lで行いました。
当たり前ですけどジカロテーブルにぴったりです。
![タイの湯引き](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_fish.jpg)
![ほっけ](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_hokke.jpg)
焚き火で使ったユニフレームのファイアグリルも中にハメ込むことはできますが、やはり他社製なんでちょっと高さが微妙なんですよね・・・
スノピの焚火台は重いのが難点というのはよく聞きますが、1度買えばずっと使えるのは間違いなさそうです。
夜は琵琶湖沿いの浜辺で花火
![夜のTAKIBIタープ](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_night.jpg)
夜に向かうこの時間がけっこう好きです
夜は花火。
知内浜オートキャンプ場では琵琶湖の水辺(砂浜)に行けば、手持ち花火のみやってもOKとなっています。
ちょうど隣のサイトで父親と2人で親子キャンプをしていたお兄ちゃんと一緒に、みんなで花火をしましたw
こういう予期せぬ流れも面白いですよね。
![バケツ代わりにされるfan5 DX](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_bucket.jpg)
バケツ代わりにされるfan5 DX
今回は使った花火を入れるバケツがなかったので、fan5 DXの大鍋に水を入れてバケツ代わりに^^;
本来はこういう使い方はしないんでしょうけど、やはり1セットあると便利です、、、fan5 DX・・・😆
シメの焚き火マシュマロ
そのあとは焚き火を使って焼きマシュマロです。
![焚き火でマシュマロ](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_mashmaro.jpg)
焚き火でマシュマロ
買って後悔したキャンプ用品として紹介していますが久しぶりに使えて良かったです^^
![買って後悔した不要のキャンプギア](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-topic_regretgear-160x160.jpg)
![焚き火の炎](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_fire.jpg)
何時間でも見てられますね^^
まとめ
![手ごねパン](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_bread.jpg)
![目玉焼き](https://log-farm.com/wp-content/uploads/camp-report_chinaihamaautocamp200723_egg.jpg)
翌朝は手ゴネのパンと余った焼肉、目玉焼きなどを食べて撤収。
知内浜オートキャンプ場のチェックアウト時間は12時なので、けっこう余裕を持って片付けられますよ。
今回初めて知内浜オートキャンプ場を利用しましたが、利用者がいなければ追加料金ナシでアーリーチェックイン(8時から可能 ※10月〜3月は9時から)ができるのはスゴいイイなと思いました。
元々のサイト代は少し高めですが、
- サイトから琵琶湖まで歩いていけること
- 追加料金無しでアーリーができること
- 設備が整っていること
- ゴミがキャンプ場で捨てられること
など全体的にはポイント高いです。
特に琵琶湖沿いの南浜サイトと北浜サイトは、サイト前面が何も遮るものがなく一面に湖が広がっているので開放感も抜群ですね〜。
ナカやん
サイトも指定できるので、次は湖沿いのサイトにできれば出撃したいと思います!
いつになったらデビューできるんだという感じですねw 次回に期待したいと思います!