まいど、夏と言えばやっぱり湖派のナカやん(logfarm111 logfarm111)です。
今年も行って参りました!六ツ矢崎浜オートキャンプ場での湖水浴キャンプ!
毎年アップデートしていく殺人的な暑さのこともあり、夏キャンプは標高の高いキャンプ場に行くか、川や湖に入れるキャンプ場に行くかの2択ですね。。。

そういえばこの前の出撃記録記事で少し書いた、スノーピーク65周年アイテムのビッグシェラカップですが、先日ヨドバシで受け取ってきました!
が、めっちゃデカいです・・・
サイズは公式サイトに掲載してあるので事前に想像はしてましたが、取っ手の部分がかなりゴツいからか、思ってたよりも大きく感じます。
さらに蓋のツマミ部分も横に倒すこともできず出っ張った状態で、もはや「携帯力ゼロのソロ用鍋」って感じですねw
キャンプ使いというよりも、自宅使いがメインになりそうな予感が今からプンプンしております(汗)
というわけで余談はこれぐらいにして、六ツ矢崎浜オートキャンプ場でのキャンプの様子を書いていきたいと思います!
なお、キャンプ場のサイトや共用設備(炊事場やトイレなど)については、以下の記事で詳しく紹介しています。

また2021年と2022年の過去の出撃記録はコチラです!


いざ六ツ矢崎浜オートキャンプ場へ!湖西道路の渋滞にハマる
今回のキャンプは、前日から友人家族がチェックインしているところにお昼前から合流する予定でした。
が、ワンコをペットホテルに預けないといけないこともあり、大阪を出発したのが朝の9時過ぎ。

3連休の初日でもなく、Googleマップの到着予測でも2.5時間となっていたので安心して出発したのですが、滋賀県に入る前の京都あたりから渋滞発生・・・
途中の平和堂で買い物をしたこともありますが、結局六ツ矢崎浜オートキャンプ場に到着したのは14時過ぎになっちゃました(泣)
ナカやん
【アラック3】2〜3人用テントのベストチョイス

今回も前回のカントリーパーク大川の時と同様でアラック3をチョイス。
ワンコがいる場合はもうちょっと広さや高さが欲しいところですが、3人家族ならこれがサイズ的にもベストかなと。
ちなみにアラック3の下にはホームセンターで購入した迷彩柄のシート(ブルーシート的なやつ)を敷いています。
ヒルバーグはどのテントもフットプリント(いわゆるグランドシート)がテント本体と一体化しているので、フットプリントの下にもう1枚適当なシートを敷いておくと、撤収時にフットプリント裏の結露を乾かす手間が減って楽チンですよ!

サイト全体はこんな感じ。タープはヘキサとヘキサエヴォの連結となっております。



テントはランドブリーズPro.3とドックドーム Pro.6とロガ4ですね!
汗ダクになりながらテントを設営し、ジカロテーブルとローチェアなど最低限のものを出したら早速、琵琶湖へ!

車への搬入→運転中→設営中、ずっと「暑い」しか言葉を発していなかった体に、琵琶湖の水が沁みます。
夏キャンプと言えば・・・BBQ!!

ひとッ風呂ならぬ「ひと琵琶湖」してサッパリした後はBBQの準備です。
久しぶりの登場となるファイアグリルで炭おこし。
いつ出来上がったのか分からない備長炭の消し炭が残っていたので、そこに着火剤をつけると少し時間は掛かりましたが、無事に着火してくれました。
ちなみにファイアグリルとジカロテーブルの組み合わせについては、過去にマニアックな記事を書いてます笑


手羽中・手羽先にはじまりソーセージを焼き焼き。

牛肉、トウモロコシ、ホルモン、ししとうなど、やっぱりBBQをすると夏キャンプって感じがしますね^^

そうこうしているうちに辺りはマジックアワーに。下の写真はそのあたりに転がっている流木の上に置いただけのデイツですが、様になりますね〜

夜はファイアグリルで焚き火をしましたが、この頃になるとビール飲み過ぎで記憶がほぼ無く・・・汗

翌日は朝ご飯としてホットケーキなどを焼いて食べて今回のキャンプは終了です。
チェックアウトが12時ということもあり暑さでフラフラしながら撤収に。
ナカやん
