【SnowPeak】ほおずき購入後3年経過〜今さらながらレビュー!使わなくなった理由とは!?

SnowPeak「ほおずき」

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まいど、ナカやん(logfarm111 logfarm111)です。

スノーピーク好きなら1個は持っていると思われるランタン「ほおずき」

見た目がコロンとした可愛らしく人気の高いLEDランタンです。

スノーピーク「ほおずき」

2019年のお正月あたりに購入しました!

ナカやんもキャンプを始めて少し経った2019年の年始にリビロンと一緒に購入しましたが、今回はこの「ほおずき」について良かった点(メリット)やイマイチな点、現在は使わなくなってしまった理由などを紹介していきたいと思います!

今さら「ほおずき」をレビューするのもどうかなと思いましたし、単にオススメですよ〜と書くだけなら他の方の記事で十分と感じます。ですが、購入してから3年(期間的にはほぼ丸4年)経って現在「ほおずき」の役目はどうなっているのか?その後の現状についてはあまり他でも触れられていないので、あえて書いてみました^^

では本編にいってみましょー!

【SPEC】スノーピーク「ほおずき」

スノーピーク「ほおずき」

スノーピーク「ほおずき」

まずは「ほおずき」のスペックから。

サイズφ107×87mm(コード部を含まず)
重量165g(電池を除く)
連続点灯時間10時間
最大光量100ルーメン
使用温度条件稼働時 −10〜40度/非稼働時 −15〜50度
防滴仕様IPX4(USBキャップを閉じた状態)
点灯モード通常点灯モード/おやすみモード/ゆらぎモード

サイズ感は両手にスポッと収まる感じの大きさで、イメージとしてはご飯茶碗1杯分ぐらい。

逆に分かりづらいか?!w

電池交換の方法はシェードを外してフタと本体をつかんで回すとパカっと開くので、中にある電池ボックスを取り出して乾電池を入れ、また元に戻します。

「ほおずき」の電池交換

フタと本体をつかんで回すとパカっと開く

「ほおずき」の電池ボックス

単三電池3本を格納する電池ボックス

単三電池3本が入っている状態で「ほおずき」は260g

単三電池3本が入っている状態で261g

重さは本体のみで165gとなっており、単三電池3本が入っている状態だと261gでした。子供でも片手で問題なく持てる重さですね。

「ほおずき」の最大光量は100ルーメン

最大光量は100ルーメン

最大光量は100ルーメン。この明るさについては後ほど触れます。

点灯時間は最高照度で10時間。スペック上は1回または何とか2回キャンプにいけるかなぐらい。照度を落とせば点灯時間はもちろん伸びます。

ナカやんの場合は基本的に毎回キャンプのたびに満充電にしてからキャンプに持っていくようにしています。
「ほおずき」のインジケーターランプ

光るインジケーターランプは電池交換のサイン

ちなみに「ほおずき」のインジケーターランプがオレンジ色に点滅すると、それは電池交換のサインということらしいです!

【MEMO】ほおずきの防滴性能IPX4ってどのくらい?!
「ほおずき」の防滴仕様IPX4についてですが、これはIPX0〜IPX8までの9段階ある防水性能レベルの中でちょうど真ん中のレベル。

IPX4は全方向から水しぶきが掛かっても大丈夫ですよ!というレベルになっています。逆に言うと、水をバシャっとかけると故障する可能性がありますよ、というレベルです。

普通の雨キャンとかであれば故障することはありませんし、これまで故障したこともありません。なおUSBキャップを閉じた状態での話ですので、閉じ忘れに注意してください!

「ほおずき」の良い点(メリット)3つ

まずは「ほおずき」を使ってみて感じた良い点やメリットを3つほど。

(1)シリコンシェードの柔らかくて落ち着いた光

「ほおずき」の温かい光
オレンジの電球色とシリコンシェードによる温かい光がイイ感じです。

夕暮れ時に白色や蛍光灯の色だとどこか仕事モードな感じになるんですが、温かい光だととてもムーディな雰囲気になってとてもリラックスできます。

個人的には暗くなる少し前の夕暮れ時、ランタンを付ける時間がお気に入り・・・

タープ下の「ほおずき」

タープ下にたくさん「ほおずき」を吊るしておくとかなりイイ感じですよ^^

併せてデイジーチェーンがあるとタープ下の好きな位置に吊るせるのでこちらもオススメです。

(2)様々なシーンで使える万能性

フックが支えになって転がらない

フックが支えになって転がらない

タープ下にフックを引っ掛けてぶら下げる定番の使い方はもちろん、テーブル上に置いて間接的に手元を照らすことも可能。

ちょうどフックが支え代わりになるので、コロコロと転がっていったりすることもありません。

光る「ほおずき」

もちろんひっくり返すことなくそのまま置いてもOK。

前室で使ってもイイ感じ

前室で使ってもイイ感じ

またインナーテント内に吊るして常夜灯として使ったり、トイレに行く時に足元を照らしたりする時も使いやすいです。

フックのところでヒモの長さを自由に調節できるので、小さな子供が持ってもランタンが地面にこすれて傷つく心配も少ないですよ。

こんな感じでキャンプ中のあらゆるシーンにおいて使えるのでポイント高いです。

ベランダで「ほおずき」を使う

ベランダで使うのもアリ

あとはアウトドアのみならず、自宅用として家のベランダやリビングで使ったり、枕元に置いて読書灯として使っても、デザインが良いので違和感なく馴染みますね!

(3)自然な光を楽しめる3つのモード


「ほおずき」には3つの点灯モードがあります。

上の動画は”ゆらぎモード”に設定した時の動画です。
  1. 通常点灯モード(普通に点灯)
  2. おやすみモード(周りが静かになると光が小さくなる)
  3. ゆらぎモード(風や音に反応して光量が変わる)

普通に点灯させておく通常モードだけではなく、オリジナルの点灯機能である、周りが静かになると光が小さくなる「おやすみモード」、風や音に反応して光量が変わる「ゆらぎモード」が備わっています。

よりキャンプの雰囲気にこだわる方は使ってみるとイイと思いますよ!

ちなみに各モードで無段階調光が可能です!

ただ、「ほおずき」を持っている周りの友達を見ても、ぶっちゃけキャンプ中にモードを切り替えて使っている人はあまりいないような気も・・・^^;

何も知らない人からすると、「なんか暗くなってきたよ!電池が無くなってきたんじゃない?!」となりますからねww

なお、切り替え方は次のとおり。”おやすみモード”と”ゆらぎモード”はどっちがどっちだったか分からなくなりがちですが、操作自体は簡単ですね!

通常点灯モード

  1. 消灯状態から電源スイッチを1回押す

おやすみモード

  1. 消灯状態から電源スイッチを長押し
  2. ランプが点滅(1秒間隔)し始めたら電源スイッチを離す

ゆらぎモード

  1. 消灯状態から電源スイッチを長押し
  2. ランプが点滅(1秒間隔)し始めても、電源スイッチを押し続ける(ここで離すとおやすみモードに)
  3. さらにランプが点滅(0.5秒間隔)するようになったら電源スイッチを離す

「ほおずき」のココがイマイチ3点

もう少し改善されると嬉しいなと思う点もあげておきます。

そして、これらがあるため最近では「ほおずき」ではなくゴールゼロばかり使うようになっちゃいました^^;

(1)毎回充電することが面倒くさい

毎回の充電が大変

毎回の充電が大変です^^;

一番改善してほしい部分がココです。

最初は使い捨てのアルカリ電池を使っていましたが、毎回キャンプに行くたび微妙に容量の残った電池が大量発生します。

なので、途中から充電式のエネループに切り替えました。

すると今度は当然ながらキャンプ前に充電する作業が発生します。さらにたくさんのエネループがあると、充電できた電池と未充電の電池を入れ替える手間も発生します。

これが結構面倒くさいんですよね^^;

しかも、1度キャンプ後にそのまま電池を入れっぱなしにしていたら、過放電が起こってしまい、電池や中の金属端子に白い結晶のような粉が発生。

修理のため一度スノーピーク送りになりました(泣)修理費用としては送料含め3〜4千円掛かった記憶が・・・

【MEMO】白い結晶のような粉の正体は?
種類やメーカーの違う電池を混ぜて使ったり、フル充電の電池と使用途中や未充電の電池を混ぜて使うと過放電が発生します。過放電状態になると電池内部の電解液が漏れ出ることがあり、空気中の二酸化炭素と反応して結晶化することで、いわゆる「白い粉」が発生します。

ナカやん

エネループは2本や4本セットの偶数で売られているので、3本しか使わない「ほおずき」と相性が悪く、どの電池が使用済みで、どの電池が未使用なのかが分からなくなるんです(汗)

それからは毎回電池を外して収納していたのですが、それすらも面倒になってきます。

ちなみに電池を使わなくて済む電池パックは販売されています。ですが、けっこう5千円を超えるイイお値段になってるんですよね!

できればゴールゼロのような感じで最初から充電池パック内蔵型の「新・ほおずき」を発売して欲しいです。

モバイルバッテリーからUSBでつないで点灯させることも可能
「ほおずき」をモバイルバッテリーとUSBでつないで点灯

モバイルバッテリーとUSBでつないで点灯

「ほおずき」本体をモバイルバッテリーなどの電源から直接USBケーブルにつなげることで、充電はできませんが点灯させることは可能です。ケーブルでつないだり取り回しがしづらいですがこういった方法もありますよ!

(2)シェードがかさばる&臭くなる&黄色くなる

シェードがかさばる

ボリューミーなシェード

見た目のとおり「ほおずき」のシェードはけっこう嵩張ります。

しかもグニャっと柔らかいシリコン製なので、上に他のキャンプ用品をバンバン重ねて置くのも気が引けます。

ナカやん

ちなみにキャンプに持ち出す時はシリコンの中に本体部分を入れて搬送してます。

あとはシリコンという素材の性質だと思いますが、キャンプに行くと毎回焚火のニオいが付きますし、使っているうちに黄ばみも発生します。

黄ばむシェード

ほんのり黄色いような・・・(汗)

毎回キャンプ後には石鹸で洗っていてもこんな感じですね。

最初の頃はもっと青白い感じだったような気もしますが、今のシェードはほんのり黄色いような気もします(一応、漂白剤に浸けて洗えば綺麗になるようです)

ちなみにニオイに関しては時間と共に薄れていきます。

(3)雰囲気重視なので明るさが物足りないかも

エルフィールドの前室内で「ほおずき」を使用

エルフィールドの前室内で「ほおずき」を使用

「ほおずき」はすごい明るい訳ではありません。

上の写真は「ほおずき」の光に加えて、ゲームの光と前室の外からの光も含まれてます

ソロキャンならいけますが、グルキャンやファミキャンで1個の「ほおずき」だとちょっと暗いと思います。

しかも仕様では100ルーメンとなっていますが、電池の残量によって暗くなっていきます。

なので複数または別のランタンと組み合わせて使った方が良いと思います。

TAKIBIタープオクタの下

「たねほおずき」やPRIMUSなどのガスランタンも併用

例えばTAKIBIタープ オクタやヘキサエヴォなど6人用ぐらいのタープを使う場合は、

  • ほおずき×2個
  • ルーメナーやWAQランタン×1個

ぐらいはあった方が良いですし、もっと言えば

  • ほおずき×2個
  • たねほおずき×2個
  • ルーメナーやWAQランタン×1個
  • BFランタンやペトロマックス

ぐらいあっても明る過ぎて困ることもありません。

どこまで明るさを求めるかは人それぞれですが、調理中は明るめに設定して、焚き火をする頃にはいくつかのランタンを消して明るさを下げることが多いですね。

なので、「ほおずき」単品でまかなうというよりも、複数個のランタンを用意する必要があると思うので、そのあたり購入前に知っておくと後から後悔しないと思います。

WAQのLEDランタン ルーメナー最強の対抗馬【WAQ】LEDランタンの購入&開封レビュー

「ほおずき」がゴールゼロに切り替わっていった理由

ゴールゼロ

ゴールゼロ

「ほおずき」は良い点もたくさんありますが、先ほど紹介したようなイマイチな部分を感じるようになったこともあり、最近ではゴールゼロばかり使うようになっちゃいました^^;

ゴールゼロの充電に関しては、本体にUSBコネクタが内蔵されているので、直接USB差し込み口にブッ挿せば充電が完了します(充電池が内蔵されているので過放電にもなりません)

光量も最大150ルーメンあるので、コンパクトでありながらも明るいLEDランタンですね。

もちろんゴールゼロにはおやすみモード/ゆらぎモードなどの遊び心こそありませんが、元々そういったモードをそこまで使っていなかったこともあって、特にキャンプで不自由に感じたことはありません。

唯一、ゴールゼロにはフックが無いので、ぶら下げる場合はカラビナなどを別途つける必要がありますけどね!

ナカやん

見た目が良くて遊び心もある「ほおずき」と実用性重視の「ゴールゼロ」といった感じでしょうか・・・今のところはそんな感じの感想を持っています!

「ほおずき」の収納ケースについて

シェードの中にほおずき本体を入れ込む

運搬時はシェードの中に本体を入れ込む

参考までに「ほおずき」の運搬や収納ケースについて。

運搬時はシェードを外して写真のように本体を入れ込んで収納・運搬すると良いと思います。

シェードは付けっぱなしでも良いですが、外した方が省スペースになりますし、シリコンに変な曲がり癖が付かないように外した方が無難かなと。

ユニットギアバッグ220

ユニットギアバッグ220

収納ケースは何でも良いと思いますが、スノーピークの純正であればユニットギアバッグ110や220あたり。110であればちょうど6個の「ほおずき」が綺麗に収まります。

2021年春の雪峰祭で購入したマルチコンテナ ブラック

2021年春の雪峰祭で購入したマルチコンテナ ブラック

あとはユニットギアバッグよりクッション性能は劣りますがマルチコンテナS・Mもオススメですね。写真のブラック版は2021年の春の雪峰祭で購入しました。

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WHATNOTの「MULTI STORAGE CASE WIDE」

WHATNOTの「MULTI STORAGE CASE WIDE」

あとはもう手放してしまいましたが、WHATNOTのギアコンテナ「MULTI STORAGE CASE WIDE」「SOFT CONTAINER」あたりもオススメです。

「SOFT CONTAINER」は他のWHATNOTのコンテナよりも少しお高めですが、更にしっかりと作られていて、ランタンのみならず細々したキャンプ用品をまとめるのにも最適ですね。

バリスティクスのGEAR&COOLER BOX(Mサイズ)

バリスティクスのGEAR&COOLER BOX(Mサイズ)

あとはバリスティクスのGEAR&COOLER BOX(Mサイズ)なんかもカッコいいです。

シンプルな単色(コヨーテ・オリーブ・ブラック)などはもちろん、柄モノ(マルチカムブラックやリアルツリー、タイガーカモなど)も発売されているので、自分の好みやスタイルに合わせてチョイスしましょー。

GEAR&COOLER BOXは簡易のクーラーボックスとしても使用可能

簡易のクーラーボックスとしても使用可能

ちなみにGEAR&COOLER BOXは簡易的なクーラーボックスとしても使えます。冬であればこれ保冷剤を入れればキャンプ行けちゃいますよ!

GEAR&COOLER BOX(Lサイズ)

食材の下にはビールが6本入っています

写真はGEAR&COOLER BOX(Lサイズ)をクーラーボックスとして使ってます!

笠置キャンプ場でキャンプ

この時はチェア横にボックスを置いてます(笠置キャンプ場)

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たくさんある!「ほおずき」のラインナップ

最後に「ほおずき」のラインナップについて少し紹介しておきます。数年おきに限定盤が出てくるんで、ついついコレクター魂がくすぐられている人も多いはず^^;

通常ラインナップは3種類

まず、通常ラインナップとして販売されているのは次の3つ。

  • ゆき(ホワイト)
  • もり(カーキ)
  • つち(ブラウン)

これ以外にも過去には限定版が発売されたこともあります。

ほおずき ドラえもんEDITION

2017年に発売されたドラえもんとのコラボ「ほおずき ドラえもんEDITION」です。

ドラえもんカラーであるブルーに赤いボタンがアクセントになっていて、見た目とも相まって”Theドラえもん”って感じですね(笑)

恐らく企画自体は出ていたと思いますが、本体がイエローベースのドラミちゃんバージョンもあったら更に人気が出たのかなと思います^^

ほおずき ラインフレンズ

ほおずき ラインフレンズ

ほおずき ラインフレンズ

こちらは2019年に発売されたLINEとのコラボモデル「ほおずき ラインフレンズ」

LINEのメインカラーであるグリーン(濃いめ)に熊のブラウンが乗っかっていて、とても可愛らしいです。

60周年記念 メタルほおずき

60周年記念 メタルほおずき

60周年記念 メタルほおずき 出典:SnowPeak

他にもスノーピーク60周年を記念して作られた「メタルほおずき」もあります。メタルスライム的なノリなのかなと・・・w

税別16,800円とかなりの高額ランタンでした。

スポットほおずき

スポットほおずき

スポットほおずき 出典:SnowPeak

あとは2020年の新作として発売された「スポットほおずき」もあります。こちらは限定ではなく通常販売ですね。

シリコンではないハードなシェードで覆われていて、光の向きを変えることができるスポットライト機能が加わりました。

「ほおずき」と光量の差はありませんが、シェードがシリコンではなくなり、光の拡散が抑えられてピンポイントで照らす機能が強化されています。

(オプション品)ほおずき 提灯シェード

ほおずき 提灯シェード

ほおずき提灯シェード2020EDITION

「ほおずき」本体以外にも過去には雪峰祭限定で和紙製の提灯シェードが登場したことがありました。

ほおずき提灯シェード2018EDITION

ほおずき提灯シェード2018EDITION 出典:SnowPeak

2020年秋の雪峰祭ではロングタイプ、2018年秋の雪峰祭ではノーマルタイプの提灯シェードが発売に。

ちなみにナカやんも2020年版のロングタイプはちゃっかりGET^^
スノーピーク【雪峰祭2020秋】参加レポ スノーピーク【雪峰祭2020秋】参加レポ&戦利品紹介!限定レインボーストーブを購入 

和紙というと雨が心配ですが、撥水加工がされているので、少しの雨ぐらいであれば問題ナシ。

ただし、準備→積込→設営→撤収→片付けのどこかのタイミングでベリっと破いてしまう自信がありますw

ナカやん

なので今では自宅観賞用ですね、、、汗

類似品「パクリほおずき」も発売されていますが・・・

(あえて紹介はしませんが)巷では「ほおずき」にかなり似たパクリ製品も出回っています。

見た目も似ていますし、価格的にも半額以下で売られていたりするので、こちらを購入したくなる気持ちも分かります。

しかも、そんなに評価も悪くなさそうなんですよね、、、(評価を偽装している可能性ももちろんありますが)

ただスノーピークの場合は永久保証ですし、開発者へのリスペクトの意味も込めて、個人的には本家を推したいところです^^

まとめ

スノーピーク「ほおずき」
改めてスノーピークを代表するLEDランタン「ほおずき」について、そして使わなくなった理由について書いてみました。

どちらかというと「ほおずき」のイマイチな点を重点的に書いてしまいましたが、そういう部分も含めて許容できるキャンパーさんにとっては良いと思います。

何より見た目が良いですし、吊るしてある姿もオシャレですからね。

ただ、本文でも書きましたがナカやんの場合は「ほおずき」の出番が減ってしまい、最近ではゴールゼロを使うことが多くなっています。

あとはこれを読んだキャンパーさんが各自で判断してもらえれば良いのかなと・・・

ナカやん

この記事で「ほおずき」と書きまくったからか、無性に「ほおずき」を使いたくなってきました^^(次のキャンプで使おうかなw)

最後に、ランタンを使う時はランタンハンガーやデイジーチェーン、パイルドライバーなどもあるとキャンプがより一層快適になりますよ!

ロングデイジーに吊るされる「ほおずき」

ロングデイジーに吊るされる「ほおずき」たち

スピアヘッド内にて

スピアヘッド内にて

パイルドライバーとほおずき

パイルドライバーがあればどこでも「ほおずき」を吊るせます

ではでは、今年も残すところあとわずか・・・ナカやんもぼちぼち冬キャンに行きたいと思います!

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