【Hilander】2in1洗える3シーズンシュラフはアレンジ多彩!コスパ抜群のハイランダー寝袋

2in1 洗える3シーズンシュラフ Hilander(ハイランダー)

まいど、ナカやん(logfarm111 logfarm111)です。

キャンプを始めた頃に購入して、約4年経った今でも現役で使っているアイテムの1つが、Hilander(ハイランダー)から発売されている封筒型シュラフ「2in1洗える3シーズンシュラフ」です。

このシュラフを使って一夜を共にした回数は恐らく50回を超えているかと・・・^^

今回はこちらのシュラフに関してレビューしていきたいと思います。

結論から言うと、様々な状況で使えてコスパも良いのでとてもオススメです!

ナカやん

今だに1軍メンバー入りしてますからね〜^^ では具体的に紹介していきます!

ナチュラムのアウトドアブランド「Hilander」

アウトドアブランド「Hilander」の公式サイト

公式サイト「Hilander」

まずHilander(ハイランダー)というブランドについてサクッと紹介しておくと、アウトドア用品のオンラインショップ:naturum(ナチュラム)が展開しているアウトドアブランドです。

扱っている製品的にはどこかで見たことがあるようなものも多く、イメージ的には”日本の中華ブランド”的なイメージでしょうか・・・^^;

日本語表現が合ってるのか分かりませんがw

他メーカーの商品をリスペクトしている(パクっている)ので、それなりのデザイン性はありつつも、価格は抑えられているのが特徴です。

注意
ただし、デザインは良くても、質(素材)や工作精度といった面では本家に及ばず価格なりなので、その点はあらかじめ注意してアイテムを選びましょう。

そんなブランドから発売されているのが、今回紹介する「洗える3シーズンシュラフ2in1」です。

ハイランダー「2in1洗える3シーズンシュラフ」

ハイランダー「2in1洗える3シーズンシュラフ」

ハイランダー「2in1洗える3シーズンシュラフ」

名前のとおり封筒型のシュラフが2枚1組になっていて、

  • グレーのシュラフ(対応気温15度〜)
  • ブラウンのシュラフ(対応気温5〜15度)

の2枚で1セット。サイズはグレーとブラウンともにW80×H185cmですね。

公式のスペックも掲載しときます。

表地素材 ポリエステル100%(190Tデニール)
中綿素材 ホロファイバー
本体サイズ W80×H185cm
収納時サイズ 約φ30×40cm(圧縮時約φ28×30cm)
重量 約2.1kg
公式サイトでの柄紹介

公式サイトでの柄紹介

また、公式サイトではけっこうハッキリと生地表面の柄が目立つような紹介がされていますが、実際のところはあまり目立ちません。

3シーズンシュラフの柄はあまり目立ちません

柄はあまり目立ちません

光の当たり加減もあると思いますが、写真のとおり正直「なんか柄が入ってるかな〜・・・」ぐらいの感じで、パッと見てもあまり分からないと思います。

ナカやん

個人的には変に柄が入ってるよりもシンプルな方が良かったので、これは嬉しい誤算でした^^

50回以上使い続けてみて良いと感じるポイント

実際に使い続けてみて感じるメリットを3つ紹介しておきます。

  1. 気温や状況に応じて使い方に融通が利く
  2. 2枚連結で袋状にして子供と一緒に使える
  3. 値段がリーズナブルなのでラフに扱えてしかも洗える

(1)気温や状況に応じて使い方に融通が利く

ハイランダー「2in1洗える3シーズンシュラフ」を2枚重ねて使用

グレーシュラフをブラウンにIN

スタンダードな使い方としては2枚それぞれ単品使いで、暑がりの自分・子供と、寒がりの嫁とでそれぞれ分けて使うやり方。

他にも、ブラウンシュラフの中にグレーシュラフを入れることで、より保温性を高めて使うといった使い方もあります。ソロキャンとかならこれで良いですよね^^

この場合、公式サイトでは公表されていませんが、”スペック上では”一応0度〜ぐらいになると思われます。

他にも2枚あるシュラフを掛・敷布団に分けて使ったりできますし、夏キャンプで地面が芝生であればマット無しで2枚を敷布団にしてブランケットをお腹にかけて寝るということあります。

ハイランダー「2in1洗える3シーズンシュラフ」をダブルサイズのシュラフとして使用

連結してダブルサイズのシュラフとして使用

さらに2枚連結させて、ダブルサイズのシュラフとして使うことも可能!サイズはW160×H185cmとなり、大人2人子供1人で寝るのにちょうど良いサイズ感になります。

W80×H370cmのロングシュラフ

1枚の写真に収まってませんが、W80×H370cmのロングシュラフにもなります

また、未だに実践投入したことはありませんが、シュラフの短辺同士をつなげて横長のロングシュラフ(シュラフシート!?)にすることもできます。

この場合のサイズはW80×H370cmになるので、下に大きめのグランドシートなどを敷いてお座敷スタイルで使うのもアリかなと思います。

こんな感じでその時の気温や状況に応じて、色々とアレンジすることが可能です。

ソロキャンからファミキャンまで、そして、そこまで標高の高いキャンプ場でなければ春〜夏〜初秋ぐらいまで、このシュラフだけでイケちゃいますね!

ドローコードを絞って冷気を防ぐ

ドローコードを絞って冷気を防ぐ

他にも少し寒いぐらいであれば、首元のドローコードを絞って冷気が入ってこないような調節も可能です。

真冬はさすがにこのシュラフオンリーだと厳しいですが、ナカやんの場合、冬はNANGAのダウンシュラフの下に敷いたり上に掛けたりする調整用のシュラフとして、このシュラフを持って行くことも多いので、実質的に1年中活躍していることになります^^

なので、使い道もたくさんあって1年中フル稼働しており、かなりコスパは高いと思っています。

(2)2枚連結で袋状にして子供と一緒に使える

2枚連結して使うことが一番多い

ウチでは2枚連結して使うことが一番多いです

ウチの子供は基本的に暑がりなので布団を掛けてもすぐに蹴り飛ばしますし、朝起きたら布団の外に出てエビのように丸まって寝ていることもしょっちゅうです。

ハイランダーのシュラフを2枚連結して袋状にすることとで、子供と一緒に使えるサイズ感となり、子供が布団の外に逃げていかないですし、同じ袋の中に入っているので子供の世話もしやすいんですよね。

子供の世話というのは、パジャマの上着をズボンの中に入れてお腹が出ないようにしたり、汗をかいていないかチェックしたりといったところですね。

もしも別々のシュラフで寝ていると、いちいち自分がシュラフから出て子供のお世話をしないといけませんが、その手間が掛かりません。

ナカやん

ウチでは上記理由や収納時に畳むのが楽チンということもあって、2枚連結させて使うことが多いです^^

(3)値段がリーズナブルなのでラフに扱えてしかも洗える

ドラム式洗濯機で洗っちゃってます(乾燥は陰干し)

ドラム式洗濯機で洗っちゃってます(乾燥は外で陰干し)

2枚合わせて4,480円とリーズナブルなので、多少ラフに扱ったり汚れたりしても気になりません。

もちろん4,480円という金額は大きなお金ですが、1万円とかを超える高級ダウンシュラフと比較すると、という意味ですね^^

ちなみにナカやんが買った時は、値上がり前だったので今よりお安い3,980円でした(最近のキャンプ用品の値上がり具合はヤバいですね・・・汗)

しかも洗えるということもあり、夏キャンプでお風呂に入らずに寝たとしても、洗えばOKと割り切って使い倒すことができます。

なお、洗う時はドラム式洗濯機の手洗いモード(デリケートモード)で洗い、軽く脱水までしてからベランダで陰干しをしています。

洗える3シーズンシュラフ2in1のマイナス面は?

逆に値段が安いこともあって当然マイナス面もあります。

シュラフの縫製が雑なところも

シュラフのほつれ

シュラフのほつれ

まず、シュラフや収納袋の縫製処理が雑です。

写真のような”ほつれ”も最初からありましたし、ベルクロ(面ファスナー)の部分はちょっと乱雑に扱うとちぎれなかな・・・という心配もあります。

ベルクロ(面ファスナー)部分にもほつれが・・・

ベルクロ(面ファスナー)部分にもほつれが・・・

このあたりの縫製レベルや検品レベルは値段相応かなと感じます。

裂けてきた収納袋の縫製

裂けてきた収納袋の縫製

収納袋に関しては自分の使い方が悪いところもありますが、こんな感じで糸がちぎれてきてしまいました(泣)

ジッパー部分がよく噛む

中にシュラフを入れた時は特に注意

中にシュラフを入れて使う時は特に注意

NANGAのシュラフとかであれば、ジッパーに特殊な部品が装着されていてジッパーとシュラフが噛みづらいような仕様になっています(しかも夜でも目立つ蓄光です)

NANGAのシュラフのジッパー部分

NANGAのシュラフのジッパー部分 出典:NANGA

ハイランダーの洗える3シーズンシュラフはそういった処理は全くされていないので、注意して締めないと結構シュラフを噛んでしまいます

値段的にそこまで求めるのは酷な気もしますが・・・

寝る前の暗い中でジッパーが噛むと一気にテンションが下がるので、注意して閉じましょう(笑)

仕舞い寸法はそれなりに大きめ

洗える3シーズンシュラフ2in1の仕舞い寸法

収納袋に入れるとざっくり40×25cm

3シーズンシュラフは化繊シュラフなので、ダウンシュラフと違ってあまりコンパクトになりません。

洗える3シーズンシュラフ2in1を絞った時

絞ると27×20cm

頑張って絞ってもこれぐらいの大きさになっちゃいます。

3シーズンシュラフと他のシュラフとのサイズ比較

3シーズンシュラフと他のシュラフとのサイズ比較

ちなみに手元のナンガオーロラ900DXや600DX、Neru Design Worksのインナーシュラフと比較してみると写真のような感じです。やはりそれなりに大きいですよね。

オートキャンプであれば積載も許容範囲かなと思いますが、バイクや自転車などのツーリングキャンプや徒歩キャンプだとかなり荷物が圧迫されてしまいます。

またソロキャンなどで2枚の3シーズンシュラフのうちどちらか1枚だけ持っていきたい時もあると思いますが、付属の収納袋は2組をセットで入れる袋1種類のみなので、1枚だけ入れると袋が大きくて少しスペースを持て余してしまうと思います。

あとで紹介するロゴスとかであれば、シングル用の収納袋が1枚ずつ付いていますね。
MEMO
収納袋に仕舞う

多少の握力は必要です

あとはちょっとしたことですが、2枚を1つの収納袋に入れるので結構ボリュームがあるのと、生地の素材がツルツルと滑るので、クルクルと丸めて収納する時に指が滑って袋に入れづらい時があります。

特に手の小さい女性だとプチストレスになるかもしれません。

より寒い時期に対応している「洗える4シーズンシュラフ2in1」

洗える4シーズンシュラフ2in1

洗える4シーズンシュラフ2in1

ちなみにもう一段グレードの高い「洗える4シーズンシュラフ2in1」というハイグレードタイプも販売されています。

3シーズンシュラフにも含まれているブラウンのシュラフ(5〜15度)と、ダークブランのシュラフ(0〜5度)の組み合わせですね。

こちらもモノとしては良いと思うのですが、3シーズンシュラフよりもさらに嵩張る点は覚悟した方が良いと思います。

真冬用となると中綿の量も増えてくるので、車への積載や自宅での収納面から考えると、コンパクトになるダウンシュラフをおすすめします。

キャンプアルアルでもありますが、冬キャンを想定している方は寝具に最初からある程度お金を掛けてこだわった方が後から後悔することが少ないように思います。

フリースインナーシュラフ

フリースインナーシュラフ

あとはこの記事を書くタイミングで改めてチェックしてみると、「フリースインナーシュラフ」という商品も発売されていました。

レビューをみると肌触りも良さそうですし、もう少し暖かさが欲しいといった場合など、これもあるとさらに対応できる環境が増えますね。

洗えるダウンシュラフ400/600/800

洗えるダウンシュラフ400/600/800

他にもハイランダーからは「洗えるダウンシュラフ」も出ています(確か発売当初は値段がかなり安くて即売れしてたような記憶が・・・)

ダウンを400〜800g使ったシュラフで真冬もいけると書いてありますが、ほんとにそこまでのマイナス気温に耐えられるのかはちょっと疑問かなと(偏見かもしれませんが・・・)

一応、想定している使用下限温度と目安時期は次のとおり。

使用下限温度 めやす時期
ダウンシュラフ400 5度 夏場〜10月末くらいまで
ダウンシュラフ600 0度 3月〜5月と9月〜11月末くらい
ダウンシュラフ800 −5度 10月〜翌年4月末くらいまで

ただし、これを鵜呑みにして使ってみると、寒くて眠れないみたいなことも十分に起こると思うので、あくまで参考までに。

【まとめ】最初に買うシュラフとしてハイランダーの3シーズンシュラフは最適!

シェルター内で洗える3シーズンシュラフ2in1を使用

ある程度気温が高い時期にしかキャンプしないのであれば、ハイランダーの3シーズンシュラフはとてもオススメです。

これからキャンプデビューをしたいとか、とりあえず春〜秋にキャンプをして様子を見たいという人にとって、最初の1発目として良い選択肢になると思いますよ!

それでなくてもキャンプを始めるにあたって、道具一式を揃えるのにお金が掛かりますからね〜。。。

できるところは節約しつつキャンプを始めましょー^^

「洗える3シーズンシュラフ2in1」の単品販売と、少しお得な2セットまとめ買い販売は以下のとおりです。

ハイランダー以外の選択肢も軽く紹介

最後に、ハイランダー以外のブランドからも似たような機能を持った化繊シュラフが出ているので少し紹介しておきますね。

ただし、ナカやん自身は使ったことがないので、「こんな商品もあるんだな」ぐらいにしてもらって、Amazonなどの他のレビューもチェックしてみてください!

【SnowPeak】SSシングル

【SnowPeak】SSシングル

【SnowPeak】SSシングル 出典:SnowPeak

スノーピークから出ている化繊シュラフがSSシングル。

それなりの価格だけあって触った感じはハイランダーのシュラフより断然クッション性が高いです。

また、収納ケースに入れてクッションとして使えたり、シュラフの内側にスマホなどをいれる小型ポケットが付いていたりと、随所に工夫がされていますね^^ もちろん2個使って連結することで、ダブルサイズのシュラフとして使うことも可能。

乾燥機は使えませんが丸洗いも可能。対応気温については快適温度13度/下限温度5度となっています。

【Alpen限定】SSシングル レッド

【Alpen限定】SSシングル レッド

ちなみにアルペン限定にはなりますが、レッドのSSシングルも限定販売しています!もしもグランドオフトンと色を合わせるなら、アルペン限定かなと思いますね^^

【Coleman】ファミリー2in1/C5・C10

【Coleman】ファミリー2in1/C5(ブルー)・C10(グリーン)

【Coleman】ファミリー2in1/C5(ブルー)・C10(グリーン)出典:Coleman

コールマンから出ている2in1シュラフがコチラ。

注意してもらいたいのは2in1といっても同じ寝袋が2個セットになっているという点ですね(ハイランダーのように適正気温が異なるシュラフがセットになっているわけではない)

2種類が発売されていて、それぞれ快適温度設定は次のとおり。

  • ファミリー2in1/C5(快適温度5度以上)カラーはブルー
  • ファミリー2in1/C10(快適温度10度以上)カラーはグリーン

この2つを組み合わせて使うと、ハイランダーの2in1洗える3シーズンシュラフみたいな感じで使えます。

【LOGOS】丸洗い2in1寝袋・5/・15

【LOGOS】丸洗い2in1寝袋・5(ブラウン)/・15(イエロー)

【LOGOS】丸洗い2in1寝袋・5(ブラウン)/・15(イエロー)出典:LOGOS

ロゴスからも丸洗い2in1寝袋が出ています。

こちらもコールマンと同様、同じ寝袋が2個セットになっています。

丸洗い2in1寝袋・5(適正温度5度まで)と丸洗い2in1寝袋・15(適正温度15度まで)が発売されていて、2つ買うとちょうどハイランダーの2in1洗える3シーズンシュラフが2セットできあがりますね。

ロゴスで揃えたい方はこちらをどうぞ。

【QuickCamp】ダブルサイズシュラフ

【QuickCamp】ダブルサイズシュラフ

【QuickCamp】ダブルサイズシュラフ 出典:QuickCamp

ナカやんもワゴンを愛用しているクイックキャンプからも、ダブルサイズのシュラフが発売されています。

こちらはダブルサイズ(連結状態)で使うことを優先的に想定しているシュラフで、写真のとおり長さが上側(掛け)と下側(敷き)で異なるシュラフを組み合わせになっています。

もちろん分離してシングルサイズで使うこともできますが、その場合は長さが220×75cmと190×75cmの2枚になるので、その点はあらかじめ注意してください。

220cmと190cmなので、普通に寝る分には長さが足りないことはほぼ無いと思いますが・・・^^;

ちなみに簡易枕も付属していて、別でピローを買わなくて良い点は、他メーカーと違いコスパの良いクイックキャンプらしいなという感じがします。

QuickCampのキャリーワゴン6種類のアウトドアワゴンを比較【キャンプに行くなら超便利】マンション住まい&車なしキャンパーは必須

以上、ハイランダーの「洗える3シーズンシュラフ2in1」のレビューと、他メーカーのシュラフの紹介でした!

下に敷くマットは重要ですが、寝具はそれなりのものであっても春〜秋であれば何とかなるので、そこまでお金を掛けなくても良いと思います!

ナカやん

その分、他のところにお金を掛けましょう!(結局お金は出て行くっていう・・・w)

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