まいど。
頑張って部屋の整理をしても、新しいキャンプ用品で空いたスペースがどんどん埋め尽くされていって途方に暮れているナカやん(logfarm111 logfarm111)です。
今回は「もっと早く買ったら良かったキャンプ用品5選」という、めっちゃネタ的な記事をお送りします^^
キャンプデビューしてから徐々にアイテムを追加購入していくと思いますが、お金も掛かることですし、皆さん優先順位を付けて少しずつ集めていきますよね!?
今でこそ必要な基本アイテムはほぼ揃ったかなと感じていますが、いま振り返ってみると「もっと早めに購入しといても良かったな・・・」と思うアイテムもあります。
ここではナカやんが考える”もっと早く買っときゃ良かったアイテム”を、個人的偏見で紹介していきたいと思いますw
ナカやん
INDEX
【1】オイルランタン(Dietz78・90)
買っときゃ良かったトップバッターはオイルランタン。
いわゆるデイツやフュアーハンドといったハリケーンランタンですね。
これがあるとキャンプの夜や焚き火の時の雰囲気がグッとUPしまくりw アル時とナイ時の差は歴然です^^
灯油やパラフィンオイルなどの燃料管理は必要になりますが、LEDとは違う揺らめく炎がたまりません。
そして、たとえ炎が灯ってなかったとしても、ランタン自体の雰囲気がイイ感じなので、それだけで酒がすすみます^^;
もちろん最初は扱いやすくて手軽なLEDランタンがオススメですが、早いうちからオイルランタンも1つ持っておくと、よりキャンプが楽しめると思います!
テーブルを照らして調理したり、何か作業したりするには明るさ不足ですが、それでも今ではキャンプにほぼ毎回持っていく”スタメン”になっています^^
【DIETZデイツ90レビュー】点灯手順やランタンケース、トラブルになりがちなポイントを解説! 【ランタンのオイル漏れ対策】給油口やタンクからの燃料漏れを防ぐ方法と2つの注意点【2】火吹き棒(asimocrafts/asiblaster)
続いては火吹き棒(ファイアーブラスター)、これを初めて使った時の感想は「面白い」でした。
自分が吹いたところから時間差でブワッと火が噴き出す、まさに火を操っている感覚がなんとも言えません。
焚き火の間は火が絶えないように、火バサミで薪の位置を変えたり組み替えたりすると思います。火付きがイマイチの時は、ガストーチなんかも使ったりしますよね?!
ですが、火吹き棒があれば、そこまでしなくてもピンポイントで火を復活させることができちゃいます。
いま使っている火吹き棒はAsimocraftsとneru design worksがコラボしたアシブラスター。
ちょうど再販開始のタイミングだったのと、見た目もイイ感じ!ってことで試しに買って使ってみたら、「めっちゃ楽しいやん」って感じです^^
最近では100均にも火吹き棒が置いてあるので、とりあえず手始めに購入して使ってみるのもイイと思いますよ!
ナカやん
【3】コット(WAQ/2wayフォールディングコット)
3つめはコットです。
ファミキャンでは今でもマットを使って寝ていますが、ソロキャンの時は基本的にコット寝スタイル。
寝心地もいいですし、寝たり起きたりする時も身体が楽チン。コット下に荷物を入れられる点もイイですよね^^
コットは就寝時に使うほか、
- サイト内や川沿いに置いて昼寝
- 川の中に置いて昼寝
- 夜に寝転びながら星空を見る
- 寝転びながら片ヒジを付いて焚き火を見る
- 子供たちが乗って遊ぶ
など、夜寝る時以外にも色々と使えるので、楽しみの幅が広がります。
他にもお目当てのアイテムを買う時にコットに寝ながら夜通し並ぶといった荒技を繰り出す時にも使えますよw
以下のTweetは和歌山のBRUNTに行って夜中に並んだ時の様子です^^;
そして、大量のヘリノックスチェアの墓場感がスゴいw🤣
コットとか持ってきてる人もいるし、もっとちゃんとした椅子持ってきたら良かった🥲
自分が持ってきたのは子供用のミッキーチェアです汗😅 pic.twitter.com/tO7PCNfgo2
— ナカやん×キャンプ (@logfarm111) April 2, 2021
【4】あぐらチェア(Qualz/ハイバックローチェア)
4つめは、あぐらチェア。
その名のとおり、地面の低い位置に座って”あぐら”をかくことができるチェアです。
目線が下がって地面近くに座っている感じになるので心理的にも落ち着きます。
ソロキャンではテント前室にこの椅子を置いて、手の届く範囲にキャンプ道具やクーラーBOXを配置する、いわゆる「コックピットスタイル」がめちゃ楽チン^^
あぐらチェアは焚き火中も足元だけではなく、体全体で熱気を感じられる点もお気に入りポイントですね!(特に冬は上半身が寒い・・・^^;)
あぐらチェアはお座敷スタイルで使う座椅子とは違い、地面のコンディションが多少悪くても使えます。
あぐらチェアの元祖といえばLOGOS
【5】多機能ソロテーブル(asimocrafts × 38explore/a38grate)
最後はa38grate。
あまり聞きなれないかもしれませんが、火吹き棒のところで出てきた「asimocrafts」と「38explore」がコラボしたテーブルで、とにかくよく考えられているソロテーブルです。
高さがHighモードとLowモードで選べたり、木の天板をズラしてはめることでテーブル面積を広くできたり、ランタンを吊り下げるハンガーがついていたり、焚き火やバーナーの五徳としても使えたりと、とにかく多機能に使えるソロテーブル。
これだけ機能がありながら、分解すると厚めの1枚板ぐらいになるので、携帯性や収納性もバツグンです。
キャンプではコンテナやトランクの空いた隙間に、サクッと入れて持っていけますね。
まだまだ自分自身使いこなせてはいませんが、「ワクワクする気持ちにさせてくれるテーブル」は今のところコレだけ。
カメラ三脚に取り付けるオプションや、SOTOのST-310を取り付けるアタッチメントなども発売されていて、使うキャンパーによって個性が表れる面白いテーブルだと思います!
もし売っているのを見つけたら、1つ購入しておいても損は無いと思いますよ^^
ナカやん
まとめ:キャンパーの個性が出るネタ
実はこの記事ネタ、他のキャンプブロガーさんが記事にしていて、読んでいて面白かったので自分も書いてみました。
何が面白いって、まったく自分とは違うんですよね、紹介しているキャンプ用品が^^;
キャンパーの個性や考え方が出る記事ネタだと思うので、もし皆さんも良かったらTwitterやInstagramなどのコメントで教えてください!
ではでは、今年もキャンプ行きましょう!