まいど、最近ソロキャンに興味ありまくりのナカやん(logfarm111 logfarm111)です^^;
ひと通りキャンプ道具も揃いだし、キャンプを始めて半年~1年ぐらい経つと気になってくるのが「キャンプ中のゴミ箱どないすんねん問題」です。
当然、キャンプに行けばゴミは出るわけで、
- スーパーでもらったレジ袋をそのままテーブルに引っ掛ける
- ポールに留める100均クリップを使ってそこに引っ掛ける
といった感じに、どうしても最初はなっちゃいますよね!?
でも、これだと生活感が丸見えに・・・
せっかくお気に入りのキャンプ道具に囲まれていても、ちょっとイマイチな雰囲気になっちゃいます。
ナカやん
ついつい後回しになりがちなキャンプ中のゴミ箱問題ですが、ココでは
- 使い勝手が良くて機能的
- 見た目がオシャレでイケてる
といったゴミ箱を、ナカやんが使っているモノも含めて9個ほど紹介していきたいと思います!
ぜひキャンプに取り入れて、すっきりしたサイト作り⇒キャンプ満足度アップを目指しましょー^^
INDEX
SnowPeak ガビングスタンド
まず紹介するのはナカやん愛用の「リビングシェルロングPro」でもお馴染みのスノーピーク:ガビングスタンド。
【祝】ついにSnowPeakのリビングシェルロング Pro.アイボリーを購入!1万円超えの超高級ゴミ箱ですw
内側に付いているベルクロでゴミ袋(目安は20~30Lぐらい)を最大3つまで留めることができ、燃えるゴミ、缶ビン、ペットボトルみたいな感じで3種類に分別できます。
また、巨大なゴミ袋(90L以上推奨)1つだけで使うことも可能なので、キャンプ中にあまりアルコールを飲まない人(缶ゴミがあまり出ない人)であれば、”巨大燃えるゴミ箱”として使うのもアリですね。
就寝時は鳥や獣対策として、ガビングスタンドの口を巾着で締めて、閉じておくこともできるので安心です。
設営もフレーム内にショックコードが入っているので、バラバラにならずに組み立てらる点もポイント。
なお、付属の収納袋にはフレームしか入れられず、ワンセットにできない点がちょっとマイナスかなと思います。
※画像出典:SnowPeak
Uniflame UFダストスタンド4
こちらはユニフレームが販売しているゴミ箱:UFダストスタンド4。
現在、ナカやんが使っているのがコレです。
折りたたまれたフレームをガバッと広げて、ゴミ袋をフックに引っ掛けるだけで設営完了。
ゴミ袋を最大4枚セットして分別することができます(大きいゴミ袋2枚で使うことも可能)
実際のキャンプでは、
- 燃えるゴミ×1袋(大サイズ)
- 缶ゴミ×1袋(小サイズ)
- ペットボトル×1袋(小サイズ)
みたいな感じで使っていることが多いです。
ちなみにスノピ好きのナカやんが、ユニフレームのものにした理由は次のとおり。
- 構造がシンプルで設営・撤収が3秒で終わる
- フレームだけなのでスタンドが汚れてもウェットティッシュなどで拭くだけで綺麗になる
- スノピのゴミ箱は超高級なので、本体に付く汚れに気を使ってしまうであろう自分がストレスw
こういった理由からユニフレームのUFダストスタンドを選びました。
なお、UFダストスタンドにジャストフィットするUFダストスタンドカバー(カーキ・ブラウン・ネイビー)がオプションで発売されているので、ゴミ隠し用に併せて購入しておきましょう!
UFダストスタンドに取り付ける時は、カバーの四隅の輪っかをスタンド本体のフックに引っ掛けるだけです。
ちなみにUFダストスタンドは同メーカーのフィールドラックと横幅がほぼ同じなので、フィールドラックトートに一緒に入れて(カバーも)キャンプに持ち込んでいます。
ナカやん
Oregonian Camper ポップアップトラッシュボックス
ミリタリーテイストのキャンプ用品で人気の高いオレゴニアンキャンパーからは、ポップアップトラッシュボックスがオシャレなゴミ箱として販売されています。
内側にゴミ袋(45Lがちょうど良さげ)を留めておけるスナップボタンが付いていて、ゴミ箱の”口”をしっかり広げておくことが可能。
外側に布製のネビュラチェーンが付いているので、夜はランタンなどを引っ掛けておくこともできますね。
ちなみに使わない時は薄くたたむことができるのでかさ張りません。
ポップアップトラッシュボックスは、スノーピークやユニフレームのように複数のゴミ袋をセットすることはできませんが、
- コヨーテ
- マルチカモ(迷彩柄)
- ブラックマルチカモ(黒の迷彩柄)
- ブラック×マルチカモ(黒ベースにワンポイントで迷彩)
と4色展開しているので、ゴミの分別用に複数個買うのもアリですね。
ナカやん
※画像出典:Oregonian Camper
Oregonian Camper ジュートダストバッグ
オレゴニアンからは麻でできた分別タイプのゴミ箱:ジュートダストバッグも出ています。
3つのゴミ箱がセットになっていて、内側にスナップボタンが付いている点はポップアップトラッシュボックスと同様。
ゴミ箱同士をベルクロテープで連結することもできるので、安定感もありそうですね。
ちなみに一応、防水加工はされているそうです(耐久性がちと心配ですが・・・^^;)
ナカやん
※画像出典:Oregonian Camper
QuickCamp クイックアップトラッシュボックス
ナカやんがシュラフの下に敷くマットやワゴンで利用しているQuickCampからも、オレゴニアンと同じようなデザインのゴミ箱:クイックアップトラッシュボックスが出ています。
6種類のアウトドアワゴンを比較【キャンプに行くなら超便利】マンション住まい&車なしキャンパーは必須 【キャンプマットの選び方で失敗】ダブルサイズや厚過ぎるマットは止めておけ!45Lのゴミ袋が使える同じようなサイズですが、
- 地面に固定するためのペグを打ち込む穴
- ポールに固定するベルト
が付いている点がオレゴニアンとの差かなと。
カラーは
- サンド
- カーキ
- ブラック
の3色展開。
ナカやん
※画像出典:QuickCamp
LOGOS フォールディングダストBOX
LOGOSから出ているゴミ箱がコレ、フォールディングダストBOXです。
以前は赤・黄緑・水色の派手なカラーリングでしたが、かなり落ち着いた色合いに変更になりました。コッチの方が断然イイ感じですよね^^
見た目通り3つのゴミ袋をベルクロで留めて引っ掛けることができて、ゴミを3種類に分別できます。
フタも付いているので鳥獣対策やニオイ対策もバッチリですね。
生地もポリエステルなので汚れたら水を掛けて洗うこともできます。
ナカやん
※画像出典:LOGOS
DOD ステルスエックス
ウサギのロゴが可愛らしいDODから出ているゴミ箱がステルスエックス(STEALTH X)。
一番の特徴は上部に蛇腹式のウッド天板が乗っていて、中のゴミが外から見えなくなる点。
そして、この天板はモノ置きとして使ったり、調理したりすることもできます。
ちゃんと考えられているなと思うのが、天板がモノで一杯になった時に、脇から(横から)でもゴミを入れられるように、片側の帆布が開いている点ですね^^
ただこの場合は中が見えづらくなってゴミの分別がしづらくなるので、この天板を物置テーブルとして使う機会はそこまで多くないんじゃないかなと思います。
ナカやん
また、ゴミ袋はカラビナを使って最大6枚セットすることができますが、ゴミ箱がパンパンになってしまうので、3枚が現実的かなと。
ステルスエックスのカラー展開は
- タン
- ブラック
の2種類。ブラックに関しては、ソロキャンプ用の小型バージョン「ステルスエックス ミニ」も販売しています。
ナカやん
※画像出典:DOD
Mercury キャンバスバケツ
風合いやロゴのヴィンテージ感がカッコいいMercury キャンバスバケツ。
ゴミ袋を中で留めるような構造には全くなっていませんがw、見た目がすごいオシャレです!
値段も手頃で、ゴミ箱以外にも色々な用途に使えるので、まずはココから取り入れてみるのもアリですね^^
カラーは
- グレー
- キャメル
- カーキ
- ブラック
- デニム
- サンド etc…
があります。
ナカやん
※画像出典:amazon
SLOWER ハングストック マルチバスケット35L
SLOWER(スロワー)から出ている樹脂製のバスケット(ゴミ箱)がこちら。マルチバスケット35Lです。
丸洗いできる樹脂製で、汚れを気にすることなくゴミ箱としてガンガン使えます。
そして、メッシュ状のフタが付いているので、夜の鳥獣対策もバッチリ。
カラバリは
- サンド
- オリーブ
- グレイ
といったアース系のカラーリングになっていて、シンプルなデザインと併せて男性はけっこう好きなテイストかなと思います^^
分別用に2~3個買ってサイトに並べておくだけで、かなりオシャレですね!
※画像出典:amazon
ROOTOTE ルー・ガービッジ コットンキャンパス45L
ゴミ袋を入れることでダストボックスになるトートバッグがROOTOTEのルー・ガービッジ コットンキャンパス45Lです。
中にゴミ袋を留めるボタンが付いており、それで袋の口をしっかりと開けておくことが可能。
さらに本体の底の部分にハトメが付いているので、ペグダウンして固定しておけば強風の時も飛んでいく心配がありません。
トートバッグの周りにはポケットが付いているので、予備のゴミ袋なんかも入れておけますね!
カラーは
- ホワイト
- イエロー
- ブラック
- オリーブ
の4色展開になっています。
ナカやん
※画像出典:ROOTOTE
まとめ
見た目もオシャレで機能的なキャンプ用ゴミ箱を紹介しました。
ゴミ箱にお金を掛けるのもどうなん?と感じる人は、まず100均で売られているランドリーボックス(300円ぐらい?)をゴミ箱代わりに使ったりするので全然イイと思います!
ただ、使っている内に、どんどんお洒落なモノや機能的なモノが欲しくなってくるのがキャンプ沼の恐いところ・・・
ナカやん
であれば、最初からある程度のものを購入するのもアリ!
実際、友達は100均で購入したダストボックス×3個を購入してキャンプで1度使ってましたが、次のキャンプの時にはもうちゃんとしたキャンプ用ゴミ箱を購入してましたw
ゴミ箱がきちんとセッティングされていると、同じようにキャンプをしていても気持ちイイものです^^
後片付けも楽チンですしね。
ぜひキャンプ専用のゴミ箱を用意してスマートなキャンプを楽しみましょー!