まいど、ナカやん(logfarm111 logfarm111)です。
先日、スノーピークのトートバッグ J ジャンボを購入しました!
少し前から検討していて、ネットでも色々と調べてみましたが、あまり使っているキャンパーさんの情報も出てこず・・・
取りあえずそのまま放置していたんですが、&mall(アンドモール)で安く販売されていたのを見て、ついついポチっちゃいました^^;
早速、レビューしていきたいと思います!
ナカやん
INDEX
スノーピークのトートバッグ J ジャンボを購入した理由
最近、フォールディングシェルフやワンアクションローテーブル竹などを購入したこともあって、テーブル物が増加気味。
キャンプに行くときに、いつもバラバラと持ち出す感じになっていたので、大きめの袋にまとめたいなと感じていました。
そんな時に、目に留まったのがこのトートバッグ J ジャンボです。
トートバッグ J ジャンボはけっこうデカめ
最初に届いた状態がコレ。
折りたたまれていますが、広げるとなかなかのデカさです。
布には6号の帆布を使用していて、チョットやそっとのことでは破けることはなさそう。
火の粉が飛んできても耐えてくれそうですね。
上から見るとこんな感じ。
2箇所のコネクションで留められる仕様になってます。
ただ色味的には汚れも目立ちそうなので、そのあたりが少し心配です。まあ、この手のものは使ってナンボの製品ですが^^;
持ち手はサイド2ヶ所と正面左右2ヶ所ずつの、合計6ヶ所にあるので、持ち運び方は色々と融通が効きそうです。
多少重くても最大4人ぐらいで持てそうですね。
実はギアトートMも検討していましたが・・・
トートバッグ J ジャンボと併せて、実はギアトートMも購入候補として検討していました。
ギアトートMはどちらかというとIGTやジカロテーブルを入れるのがメインっぽそうで、素材もナイロン。
今回はある程度クッション性の高そうなトートバッグ J ジャンボを選びました。
サイズ的にもジャンボの方が深さは7cmほど低いものの、ひと回り大きいですからね^^ たくさん入りそうです。
トートバッグ J ジャンボとギアトートMの比較
※以下、SnowPeakからの引用です。一部、単位などが揃っていなかったので、比較しやすいようにcm→mmに単位を統一するなど若干修正しています。
トートバッグ J ジャンボ
とにかく大容量。パッドインチェアなら4脚、シュラフは3~4個、ワンアクションテーブルやフォールディングシェルフも収納できます。
ギアトートM
特長3ユニットのIGTテーブルをメインに、各種竹天板、脚部などのパーツをサブポケットを使いながら、綺麗に収納できます。ジカロテーブルもすっぽり収まる大型のトートです。
トートバッグJ | ギアトートM | |
---|---|---|
値 段 | 12,000円(税別) | 9,800円(税別) |
サイズ | 920×220×450(h)mm | 900×140×520(h)mm |
重 量 | 1.34kg | 2.0kg |
仕 様 | 綿帆布(6号・パラフィン・PU加工) アクリルテープ(中芯:PP) ナイロンメッシュ | 420Dナイロン |
実際にJジャンボに入れてみた
購入前に入れようと考えていたのが、次のキャンプ道具たちです。
- フォールディングシェルフ竹
- ワンアクションローテーブル竹
- ユニフレームのフィールドラック4枚
とりあえず1つずつ入れていきます。
フォールディングシェルフを入れたところ。まだまだイケそうです。
ワンアクションローテーブル竹も入れましたが、まだいけます。
フィールドラック(4枚)を入れたところ。ここで幅がいっぱいに。
他に入れられそうなものを探したところ、次の2つも入れることができました。
- Myテーブル竹
- ユニフレームのUFダストスタンド4
ここまで入れると、結構イイ感じにいっぱいですね^^
あとは上にシュラフやピローなど、軽いものであれば載せられそうです。
ただ、この段階で持ち上げてみると、結構ズッシリ感があります。女性だとちょっと厳しいかもですね・・・
ナカやん
テーブルを拭くためのウェットティッシュとかを入れたらイイんですかね?!
ロングサイズのモノを入れるのは厳しめ
トートバッグ J ジャンボはかなり丈夫に作ってあって容量も大きいので、テーブル類以外でも何でも持ち運びに便利そうです。
公式サイトで紹介されているようにシュラフやオフトン系でもいけますし、FDチェアやFDベンチあたりも入りそうですよね。
ちなみにローチェア30やパイルドライバーは入りませんでしたので注意してください!
ナカやん
ただし、写真のように斜めにして飛び出すような形にして入れれば持ち運びはできそうです。
また、フォールディングシェルフロング竹やマルチファンクションテーブル ロング竹といった、ロングタイプはJジャンボだとサイズ的に厳しそうです。
今のところ選択肢はマルチパーパストートバッグLぐらいしかなさそうですね。
また、Jジャンボにはジカロテーブルも入れられますが、それをするとジカロだけでいっぱいになりそうです。
購入時に元から付いている袋があるので、破れたりするまではそっちで対応しようと思います。
1つ持っておくと色々と汎用性が高い(と思う)
今回、トートバッグ J ジャンボを購入してみましたが、何かとカサばったり細々したキャンプ道具をバサッと入れるのにすごい便利そうな感じです。
とりあえずナカやんはテーブル系の持ち運びに使いたいと思います!
ナカやんのようにマンション住まいだったりして、荷物を車まで運び入れないといけない人は是非!
Jジャンボやアウトドアワゴンのような大箱を用意しておけば、そこに荷物を一気に入れて運ぶことができます。
キャンプの準備や撤収の時短につながりますね!
6種類のアウトドアワゴンを比較【キャンプに行くなら超便利】マンション住まい&車なしキャンパーは必須在庫限りで来年はカタログ落ち?!
ちなみに、このトートバッグ J ジャンボ、スノーピークの通販サイトを見ると【在庫限り】となっています。なので、恐らく2020年にはカタログ落ちするのではないかと。
J ジャンボのレビュー記事は以上です。
では、今年もキャンプにガンガン行きましょう^^