まいど、ナカやん(logfarm111 logfarm111)です。
キャンプや自宅で使うスキレット・・・
収納や保管場所って意外に困りますよね!?
形が「円形+取っ手」なので収まりも悪いですし、シーズニング後は油が表面に付いているので、他の食器類とは一緒に保管しづらい、、、
そして、それなりに重さがあるので、他のキャンプ道具の上に置くのもちょっと気が引ける。
使っている時以外は、なかなか悩ましい調理道具です^^;
ナカやん
そこで今回はぴったりの収納袋を紹介したいと思います。しかも激安です!
INDEX
ナカやんが使っているのはニトリのスキレット
まず最初にナカやんのスキレットをサクッと紹介しときます。
使っているのは、通称「ニトスキ」と呼ばれるニトリのスキレットです。
スキレット19cm&スキレット15cm
「スキレット本体+フタ+木台角型」をそれぞれ19cm&15cmごとにまとめて購入しましたが、確か全部で4,000円弱ぐらいだったと思います。
スキレットの中ではかなりリーズナブルで、改めてニトリの通販サイトで調べ直したところ現在は以下のような値段で売ってます(全て税別)
- スキレット19cm 740円
- スキレット15cm 462円
- スキレット鍋16cm+フタセット 925円(※ネット限定)
- スキレット鍋20cm+フタセット 1,380円(※ネット限定)
- 木台角型S(幅17×奥行17×高さ2cm)370円
- 木台角型M(幅21×奥行21×高さ2cm)462円
ナカやん
スキレットの収納には100均セリアの麻袋がイイ感じ
では、今回の本題です。
スキレットの収納袋に使っているのは、ずばりセリアの麻袋です。
コレです。
サイズ違いで2枚購入、もちろん1枚100円(税別)です。
スキレットのサイズはある程度は測っていきましたが、入らなかったら他で使おうぐらいに思いつつ購入・・・。
実際に入れてみるとイイ感じにハマってくれました^^
スキレットはシーズニングを行い、周りを新聞紙で包んでから木製の受け皿(木台角型)と一緒に入れてます。
スキレット19cmは余裕
スキレット15cmはジャスト
ちなみにスキレット19cmの方は比較的麻袋に余裕がありますが、15cmの方はほぼジャストサイズぐらいですね。
ナカやん
密閉された容器や袋だと湿気が心配ですが、麻袋なのである程度の通気性もあってイイ感じ。
なおフタは裏返しに入れることで、取っ手部分のでっぱりが表に出ないようにするとスムーズです。
100円と激安ですが、見た目もイイ感じでスキレットの収納にピッタリですよ^^
キャンプへの持ち運びにはマルチコンテナを活用
ちなみにこのスキレット(大と小)は、スノーピークのマルチコンテナSユニットにまとめて入れることができます。
さらにハンドルカバー(取手カバー)も一緒に入れられるので、キャンプで使う時はこのコンテナを1つ持って行けばそれでOK!
スキレットの持ち運びに悩んでいる人にオススメですね。
ニトスキ+麻袋が登場するマルチコンテナの活用記事はコチラ
スノーピーク【マルチコンテナSユニット活用事例5選】活用法は無限大だ^^
(注意)麻袋はセリア全店には置いてません
1つ注意点がありまして、麻袋は全ての店舗に置いてあるわけではありません。
ナカやんが行ったセリアには在庫がありましたが、別の店舗に行くと置いていないことがありました。
そして、その在庫があったセリアでも商品の入れ替えやシーズンによって無い時がありました(あってもサイズの小さい物しか置いてないとか)
比較的大きな店舗であれば置いている率は高いと思いますが、心配であれば事前に問い合わせてみるとイイと思います。
参考 店舗情報100円ショップのSeriaなお、セリアではなくダイソーやキャンドゥでも同じような麻袋を扱っているので、そっちでもイイと思いますよ。
まとめ
買ったはイイけど、スキレットの保管や持ち運びに悩んでいる人向けにセリアの麻袋を紹介しました。
麻袋を購入する前は新聞紙に包んでそのまま収納棚に置いてましたが、油が染み出てきたりして大変なこともありました、、、^^;
ですが今はそんなこともなく、快適にスキレットを使えるようになりましたよ!ぜひ、使ってみてください。
ちなみに2種類のスキレットですが、お酒のおつまみを作る場合、
- 2~3人分ぐらいであれば15cmスキレット
- それ以上であれば19cmスキレット
というような感じで使い分けてます。
LODGEなどの有名ドコロを使ったことはないですが、とりあえず今のところニトスキで全く不満はないですね^^
ちなみにニトスキを使ったレシピ本『「ニトスキ」レシピBOOK』がニトリから公式に出ています。また、表紙のイメージ写真だとLODGEの『スキレット絶品レシピ』が美味しそう・・・^^
ナカやん