【オピネルナイフを分解】Asimocraftsのオピネル用グリップへの交換手順

【オピネルナイフを分解】Asimocraftsのオピネル用グリップへの交換手順

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まいど、キャンプを始めてから約2年半が経ち、キャンプ用品の断捨離を検討中のナカやん(logfarm111 logfarm111)です(家の収納がもうギブです・・・😂)

この記事ではオピネルナイフ(No.9)の分解と、アシモクラフトのオピネル用グリップへの交換手順について紹介しています。

具体的な内容は次のとおり。

  • オピネル用グリップのオイル漬け
  • ワックス塗り
  • オピネルナイフの分解
  • グリップの交換・装着

特にオピネルナイフの分解については、ピンを抜くところでつまずく人も多いはず・・・

そのあたりの解決策についても解説しているので、良かったらチェックしてみてください!

なお、オピネルの分解についてだけ、さっさと知りたい人はコチラをどうぞ(該当箇所まで下にスクロールします)

ナカやん

この記事を読めば通常4〜5時間ぐらい掛かるところ、1時間ぐらいで分解できるようになると思いますよ😊

アシモクラフトのオピネル用グリップ(asigrip_op)が着弾!

オピネルナイフ(No.9)

オピネルナイフ(No.9)

アシモクラフトasigrip_opオピネルナイフ(No.9)用の交換グリップ。

先日・・・といっても去年、このオピネルナイフ用グリップを購入しました。

アシモクラフト(asimocrafts)のことはすでに知ってる人も多いと思いますが、神奈川県の人気ガレージブランドです。

シェルフコンテナのグリップをアシグリップにカスタム

出典:asimocrafts

代表的な作品は特徴的な木のグリップ。

日本に昔からある「名栗加工(なぐりかこう)」という伝統技法を使った特徴的なデザインで、見た目が良いのはもちろん、ずっと握っていたくなる仕上がりになっています。

写真はスノーピークのシェルフコンテナ専用グリップですが、アシモといえばコレ!みたいな所がありますね😄

最初は特に買うつもりもなかったのですが、Twitterにも載せたこの写真に見事にやられてしまい即購入へw

ですが、この時、オピネルナイフは所有しておらず・・・

つまり、グリップを先に買ってからナイフを買うという本来の順序とは逆のパターンになりましたw

しかも、オピネル本体よりも高いっていう・・・😅(税抜5,500円です汗)

アシモクラフトのasigrip_op

アシモクラフトのasigrip_op

アシモクラフトのasigrip_op
アシモクラフトのasigrip_op

これが数ヶ月待って着弾したアシモのグリップです。

塗装されていない本来の木の風合いですね。全周が六角形に削られていて、握った感じが心地良い・・・😌

アシモクラフトの”A”の焼印もイイ感じです。

もちろんこのままでも使えるのですが、見た目と撥水性をつけるためにオイルとワックスを塗ることにしました。

グリップ(asigrip_op)にオイルを付ける

ネルデザインワークスのwood oil for outdoor30

ネルデザインワークスのwood oil for outdoor30

まずはグリップ(asigrip_op)のオイル漬けをしていきます。

オイルは、これまたアシモクラフトと同じぐらい人気のガレージブランド:ネルデザインワークスwood oil for outdoor30を使いました。

このオイルでなくても大丈夫ですが、乾性油を使った方がベタベタ感はありません。

乾性油というのは例えば次のような油のことを指します。

乾性油の例
  • クルミ油
  • エゴマ油
  • アマニ油
  • 紅花油
  • ヒマワリ油

Amazonなどでも「木製品 オイル」「木工用オイル」といった感じで検索すればたくさん出てきます。

なお、自宅によくある一般的な油は

  • オリーブオイル・・・不乾性
  • サラダ油・・・半乾性

です。

これらも使えなくはないですが、乾きづらく油っぽい感じが表面に残るので、できれば乾性油を使った方がイイですね。

アシモクラフトのasigrip_opにオイルをつける

小さめのジップロックや袋を用意してグリップを入れ、中にオイルを入れていきます。

ネルデザインワークスのwood oil for outdoor30

使ったのは「wood food」の文字分ぐらいです

この時使ったオイルの量は5mlぐらい。

最初はもっとヒタヒタになるぐらいオイルが必要なのかなと思ってましたが、意外に少なくても大丈夫でした。

アシモクラフトのasigrip_opにオイルをつける

モミモミしながら刃が収まる部分にもオイルを流し込む

オイルをグリップに垂らしたら、袋の口をしめて、上下左右に動かしながらグリップをオイルに漬けていきます。

漬ける時間は10分ぐらいでOKですが、個人的に濃いめの色の方が好きなので、1時間ぐらい放置しておきましたw

これが1時間後のグリップです。

オイル漬けされたアシモクラフトのグリップ

濡れ色に変わったグリップ

余分なオイルはキッチンペーパーで拭き取ってから、最初のグリップと比べてみました。

アシモクラフトのasigrip_op
濡れ色に変わったアシモクラフトのグリップ

ナカやん

イイ感じです😊

グリップ(asigrip_op)にワックスを塗る

ワックスと塗り込むためのウェス

ワックスと塗り込むためのウェス

拭き取った後はワックスを塗っていきます。

こちらもネルデザインワークスでオイルとセットで購入したwood wax for outdoor30を使いました。

他にもAmazonで「木 蜜蝋ワックス」「木工用クリーム」といった感じで検索すればたくさん出てきます。

ワックスを塗る時は指で塗っても良いですが、

  • ウェス
  • 爪楊枝

を用意しました。

ウェスは不要なロンTの袖をカットして使用。

アシモクラフトのasigrip_opにワックスをつける

ウェスに少量のワックスを付けて、塗り漏れのないように塗布していきます。

さらに爪楊枝で塗りぬり

さらに爪楊枝で塗りぬり

さらに爪楊枝で刃が収まる部分も細かく塗りぬり。

ワックスを塗ったアシグリップ

黒光り感がヤバい・・・w

その後、綺麗なウェスで余分なワックスを拭き取った後、丸一日放置プレイです。

オピネルナイフを分解する

次にオピネルナイフを分解していきます。

分解の工程は大きく4つ。

オピネルナイフの分解手順
  1. ロックリングを外す
  2. ピンをヤスリがけする
  3. ピンを金づちで叩いて抜く
  4. 中のリングと刃を外す

ナカやん

ナカやんも含めて、ピンを抜く3番目の工程でつまずく人が恐らく多いと思うので、そのあたりの解決策も紹介していきたいと思います!

用意するもの

最初に分解するにあたって用意するものを紹介します。

オピネルナイフ分解のための工具

オピネルナイフ分解のための工具一式

用意するもの

  • ヤスリ
  • ペンチ
  • ピンポンチ
  • 金づち

写真ではヤスリやペンチを2種類ずつ用意していますが、1種類でも大丈夫です(予備で用意してみました)

また、ピンポンチというのはこんな感じのストレートな棒のことです。先が3mm以下であればオピネル分解で使えます。

ドライバーセットの中にあった六角レンチ(3mm)

ドライバーセットの中にあった六角レンチ(3mm)

ピンポンチを持ってないという人もいると思いますが、ナカやんはドライバーセットの中にあった六角レンチ(3mm)で代用しました。

注意
ヤスリは紙ではなく鉄やダイヤモンドヤスリを用意してください。ホームセンターや100均ショップで売っています。

ロックリングを外す

ロックリングを外す

ペンチの先を広げてロックリングを外す

では早速、オピネルナイフを分解していきましょー。

まずはナイフの刃をロックしているリングを外します。

足で挟んで固定して隙間にペンチを差し込み、リングを広げていきます(汚い絵面でスミマセン・・・😅)

ペンチの先を広げながら上に抜く

ペンチの先を広げながら上に抜く

少し広げたら、そのまま上側に抜いていきます。

ここはそんなに難しくないと思います。

ピンをヤスリがけする

オピネルナイフにはH型のピンが差し込まれている

次に本体と刃を固定しているピンを抜くためのヤスリがけです。

ピンはアルファベットの”H型”になっていて、そのままの状態では抜けないようになっています。

ロゴが無い方のピンの頭を削る

ロゴが無い方のピンの頭を削る

オピネルのロゴがある方は削らない

オピネルのロゴがある方は削らない

なので、Hの出っ張りが小さい方(ロゴがある方とは逆側)をヤスリがけして削っていき、ピンを押し出して抜き取るわけです。

ナカやんは最初、家に元々あった紙ヤスリで削っていたのですが、いくらやっても削れている感じがなく、途中で諦めて100均のダイヤモンドヤスリを買いに行きました・・・😭

カバーとピンの頭部分の境目がなくなってきました

カバーとピンの頭部分の境目がなくなってきました

ヤスリでガシガシ削りまくり、はめてあるカバーまで削る勢いでヤスリがけをおこないます。

カバーがえぐれるぐらいまで削り倒す

カバーがえぐれるぐらいまで削り倒す

ナカやん

上の写真はピンが少し奥に抜けた後の写真ですが、これぐらいまで削りましょう。

ピンを金づちで叩いて抜く

金づちで叩いてピンを押し出す(指の挟み込みに注意!)

金づちで叩いてピンを押し出す(指の挟み込みに注意!)

ピン先を削り終えたら金づちを使ってピンを押し出します。

その際にピンにきちんと力を加えるために道具一式のところで紹介したピンポンチを使います。

ナカやんは家にあった3mmのドライバー用六角レンチを使ってその上から金づちで叩きました。

叩く時は下にピンが抜けるように、空洞があるペンチなど(写真ではズボンをひっかける干すハンガーのピンチ部分を使って代用)を下敷きにして叩きます。

オピネル自体が丸くて転がるので、片手でそれを押さえつけながら、レンチ(ピンポンチ)を支えないといけないのでけっこう大変です。

しかも、ちょっとミスると自分の指を金づちで強打してしまうので注意してください・・・😂

ナカやん

軍手や手袋などがあればぜひ使いましょう!

何度か叩くと逆側からピンが出てきます。

注意
もしこの時点で固くてピンが抜けないようであれば、1つ戻ってピンのヤスリ掛けをもう1度おこないましょう!

個人的にはそこまで思い切り叩かなくても、ヤスリ掛けをきっちり行うことでスムーズにピンを押し出すことができました。

押し出されて出てきたオピネルナイフのピン

叩いて押し出されてきたピン

ピンをペンチで思い切り引っ張る

ペンチで思い切り引っ張る

写真ぐらいまでピンの先っちょが出てきたら、ペンチで思い切り引っ張ります(ここもある程度の力が必要です)

ピンが引っこ抜けない場合は再び金づちで叩きます

ピンが引っこ抜けない場合は再び金づちで叩きます

途中で止まってしまった場合は、ピンが抜けて凹んだ穴に細い金具(ピンポンチでもドライバーでも何でもOK)を入れて上から何度か叩くと無事に外れますよ😃

無事にオピネルナイフのピンが抜けました

無事にピンが抜けました

中のリングと刃を外す

オピネルナイフの分解完了

オピネルナイフの分解完了!

ピンが取れればあとは楽勝。

ハメてあるリングと刃を外せば分解成功ですね!

ナカやん

分解を始めてから、途中で昼メシを食べ、ヤスリを100均まで買いに行き、なんだかんだ苦戦しながらトータル4〜5時間ぐらい掛かりました😅

グリップ(asigrip_op)に交換・装着

最後にアシモクラフトのグリップ(asigrip_op)に交換して、元通りにパーツを組み立て直します!

ピンがオピネルナイフの刃に入っていかない

その際、刃にピンがうまく入っていかない場合があります。

ピンをヤスリで擦る

ピンをヤスリで擦る

その時はピンをヤスリで削って少し細くしてあげると、うまく入っていきますよ!

アシモクラフトのasigrip_opの装着完了!

アシモクラフトのasigrip_opの装着完了!

アシモクラフトのasigrip_opの装着

刃が取り出しやすくなりました^^

アシモクラフトのasigrip_opの装着完成

イイ感じに刃もきっちり収まってます

まとめ

今回、アシモクラフトのグリップにオイルとワックスを付け、オピネルナイフを分解して交換するまでを記事にしました。

実はアシモのグリップを購入してから、半年ぐらい交換せずに放置していたんですよね・・・😅

元々のオピネルナイフのグリップもそれはそれでカッコいいってことで、そのまま使い続けてました(汗)

今回コロナでキャンプもひと段落ということで作業してみましたが、交換したことでより愛着が湧くようになりましたよ!

ぜひ、皆さんもやってみてください😊

ナカやん

今後はグリップの先端部分にドリルで穴をあけてパラコードを通し、吊り下げられるように改良したいと思います!

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