まいど、キャンプ好きなナカやん(logfarm111 logfarm111)です。
先日、オレゴニアンキャンパーから出ているウォータージャグを購入してみました。
一緒にキャンプに行っているメンバーが、IGLOO(イグルー)のジャグをいつも持ってきてくれているので、「絶対必要!」というわけではありません。
ですが、
- 水場が近くに無い場合に活躍する
- 家族キャンプでも使える
- コンパクトに収納できる
- 落ち着いたカラーリング
ナカやん
このジャグはカラーがイイなと思ったので、少し高めでしたが買ってみました^^
ここではオレゴニアンキャンパーのジャグが気になっている方向けに、レビューしていきたいと思います!
使う時の注意点や、水を出す動画も撮影してみたので、良かったら参考にしてみてください^^
INDEX
Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)
オレゴニアンキャンパーはミリタリー感溢れるキャンプ用品を作っているブランド。
どんなサイトにも合いそうなデザインで、好きな人はスゴイ好きって感じがします^^
今回のウォータージャグをはじめ、
- ポップアップトラッシュボックス
- ヒャドクーラーボックス
- 難燃コンパクトチェアカバー(ヘリノックスなどに対応)
このあたりは、オレゴニアンの中でもカラバリも複数あって人気商品なのかなーと思います。肌感覚でスミマセン、、、^^;
オレゴニアンキャンパーのウォータージャグを開封!
今回のウォータージャグは、色々と余っていたポイントを活用して1,200円弱で購入しました。
翌日には自宅に到着。では早速、開けてみます。
中には透明の袋に入ったジャグが1つ。特に説明書などはありません。
サイズは思ったより大きく感じますね。
収納時は幅23cm&高さ11cmぐらいです。
購入した色はコヨーテですが、見た感じはイエロー色が強い感じ。もうちょっと深いグリーンかと思ってました。
ちなみに他の色としてワインがあります。ちょっと深めのワインレッドで、これはこれでイイですよね^^
蛇腹が広げづらい&ちょっと洗いづらいオレゴニアンのジャグ
このジャグは蛇腹に折り畳まれているので、使わない時や保管時はコンパクトに収納できるのが1番のポイント。
スノーピークのシェルコン50に収納して持って行けるというのも購入の後押しになりました。
ですが、いざ蛇腹を広げようとしてみると、これが意外に広げづらい・・・。片側ずつ広げたり、足で底を挟んで抑えながらでないとうまく引っ張りづらいです。
ナカやん
使う前に、まずは軽く洗っておきます。
が、これが結構洗いづらいです^^; 蛇腹が段々になっているので手を中に押し込んであげないとうまく洗えません。
隣で見ていた嫁いわく、
ナカやん嫁
う~む、、、「THE 女性の意見」ですね・・・ごもっともですw
ウォータージャグに水を入れて容量チェック
ではジャグに水を入れてみます。
3リットル(500ml×6杯)で真ん中より下あたりまで水がきています。5リットル(500ml×10杯)で上の1つめの蛇腹より下ぐらい。
5.5リットルで一番上の蛇腹ぐらいに到達しました。最大6リットルぐらいはいけそうですね。
ただし、5.5リットルを入れた状態で上の取っ手を持ってもち上げてみると、蛇腹が重さで下に引っ張られて写真のような感じになっちゃいました。
ポコポコと蛇腹のプラスチックがきしむ音が聞こえます・・・汗
水を入れて持ち運ぶときは取っ手ではなく、底をもって抱える感じで運んだ方が良さそうですね。
使っている内に蛇腹が劣化してきたり、フタの取り付けが甘いと、ボコッとフタが外れて中のものがサイトにぶちまけられてしまうかもです(悲惨)
ナカやん
ジャグから水が出てくる様子(動画)
レバーを手前に傾けると、押している間だけ水が出ます。逆にレバーを上に押しあげると、手を離しても連続で水が出ます。
ジャグから水を出す時の動画を撮影してみたので、参考までにどうぞ。
水量なども特に少ない or 多いというわけでもなく、問題ナシですね^^
実際のキャンプではユニフレームのフィールドラックやテーブルなどの上に置いて、下にスノーピークのシンクパックを置く感じで使っています。
野菜などを洗ったり、ちょっと手を洗ったりする時にすごい便利ですよ!
特に小さい子供がいるファミキャンでは重宝しますね。
ナカやん
ハードタイプのジャグも欲しいけど、荷物もかさばるし、そこまではまだ必要ないというキャンパーさんにとって、オレゴニアンのジャグはちょうどイイ選択肢。
ちなみに今回のジャグと同タイプのジャグが、他のメーカーから販売されています。
カラーなどは特に気にしないよ!という人は、オレゴニアンキャンパー以外のメーカーでもOKですね^^
水色やグリーン、オレンジ、ネイビーなどのカラーもあります。
ナカやん