【T-HEATERの開封&キャンプ使用レビュー】ちょい寒い時に頼れる小型ガスヒーター

T-HEATERの開封&使用レビュー

まいど、明星から出ているラーメン「麺神」に最近ハマっているナカやん(logfarm111 logfarm111)です。

先日、向平キャンプ村でのキャンプ帰りに和歌山のBRUNTに寄りました。

その時に購入したのが今回紹介するT-HEATER。

韓国のGASWAREというブランドから出ている小型のOD缶ガスヒーターです。

GASWAREからは小型のストーブやガスバーナー(廃番になったSnowPeakのプレートバーナーLIに似てる)なども発売されています。ブラックのバーナーがカッコ良きです^^

GASWAREのT-HEATER

今回はこちらのT-HEATERの開封&使用レビューをしたいと思います!

結論としては、しっかり周りを暖めてくれて、見た目もイケてるガスヒーターでした^^

特に、

  • 石油ストーブまではいかないけど、幕内でちょっとした熱源が欲しい人
  • 夕方以降や明け方が冷え込む季節(春先・秋口)にサクッと使える暖房器具を探している人
  • 車の積載や家の収納スペースの問題で、石油ストーブが買えない人
  • コンパクトな暖房器具を探しているミニマリスト系ソロキャンパー

こんな人にピッタリかなと思います!

ナカやん

あとは登山や釣りをする人も、手元や足元に1台あればめちゃ便利かなと^^

では具体的にチェックしていきましょう!

【スペック】GASWARE T-HEATER

(GASWARE)T-HEATER

(GASWARE)T-HEATER ブラック

まずはT-HEATERのスペックから。

素材 ステンレス・アルミニウム
使用サイズ 80×159mm
収納サイズ 95×190mm
重量 310g
ガス消費量 110g/h(ガス缶250で約2時間30分)
点火方式 手動
価格 13,750円(税込)

本体だけの重さは約250gほど。片手で収まりよく持てるぐらいのコンパクトさがあります。

T-HEATER シルバー

T-HEATER シルバー 出典:GASKOM.

発売中のカラーは現在、シルバーブラックの2色ですね。

厚みのある付属のソフトケース

厚みのあるしっかりとしたソフトケース

付属しているソフトケースはある程度の厚みがあるので、少しぐらいの衝撃であれば吸収してくれると思います!

T-HEATERの取扱説明書

解読不能です(泣)

ちなみに付属の説明書は全て韓国語なので、何が書いてあるのか全く読めません・・・(泣)

【点火方法】T-HEATERの使い方

T-HEATERの着火方法

T-HEATERの使い方は超簡単。

OD缶に接続して器具栓をひねってガスを出し、チャッカマンなどで点火させるだけ。

中の発熱体(イガイガ部分)に炎があたり、赤く光って熱を発します。着火してから1分もたたずに暖かくなってきますよ!

火を付けた第一印象は見た目がカッコいい・・・青い炎と赤く発光するイガイガの組み合わせがヤバいです。

ナカやん

ランタンの炎とまではいきませんが、ジッと見ていられる雰囲気があります^^

【ガス缶選び】250がバランス良さげ

ガス缶110/250/ 500とT-HEATER

左からガス缶110/250/ 500

ガス缶のサイズはOD缶250(230)あたりが一番バランス良いのかなと個人的に思います。

110だともう少し安定感が欲しいな〜という感じ、500は高さが出て重心が高くなるので、倒れたりしないかちょっと心配になります。

MEMO
ちなみにガス缶250で約2時間30分ほどの燃焼時間となっています。

もちろんガス缶に次のような色々なメーカーから出ているスタビライザー(ガス缶ホルダー)を付ければ安定感は出ますけどね^^

ネルデザインワークスのSTAND

STAND 出典:neru design works

他にもガス缶アダプターを使って、横付けでCB缶を使うのもアリだと思います。

アダプターはCAMPING MOONneru design worksなどから発売されていますし、他にも様々なメーカーが出品しています!

ガス缶に接続して使う器具なので、あまりにも値段が安すぎたりレビューが低い(無い)ような明らかに怪しいものは避けましょう。

T-HEATERを使う時は真冬というよりも、ちょっと寒くなってきたなと感じる時期だと思うので、そういった時は寒さに弱いCB缶でも何とかいけるかなと・・・^^;

サクッと暖を取るのに便利なT-HEATER【保温も可】

シェルター内でT-HEATERを使用

10月末、SnowPeakのシェルター内(リビングシェルロング内)で、アップライトポールを立ち上げた状態でいると子供が寒そうだったので、初めてT-HEATERを使ってみました。

カバー周辺や上部に手をかざすと「あったけ〜」という感じ。

ただし、ちょっと離れると暖かさは感じませんし、空間全体を暖めるような暖房効果もありません(当たり前ですが)

ピンポイントで手や足を暖める使い方ですね。

対応人数的には、テーブルの真ん中に置いて皆が手をかざすイメージであればMAX4人ぐらいはいけますが、1〜2人がちょうどイイかと・・・。

今度はデカいシェルターではなくソロテントとかで使ってみたいですね!

他にも朝起きてから撤収までに焚き火をする時間はないけれど、ちょっと暖まりたいといった時や、シェルター内で使うにはほんと便利かなと感じました。

T-HEATERの上にシェラカップ

スノーピークのシェラカップ(310ml)を載せてます

あとはシェラカップなどに入れたスープやコーヒーの保温とかにも使えそうです。

ただし、安定感はそこまで無いので、こぼさないように注意です。

T-HEATERを使うときの注意点

T-HEATERから立ち上がる炎

上から炎が・・・

注意点としては、火力を上げ過ぎると上部から炎が出ます。火力はほどほどに調節しておきましょう。

特に周囲が明るい時は火が見えづらいので炎が出ていることに気づきません。

T-HEATERから立ち上がる炎

この時も電気を消してみて初めて気づきました・・・(汗)

特に小さな子供がいる場合は扱いに気を付けた方が良さそうですね。

他にもチェーンが最初から付属していますが、燃焼中は使うことができません。チェーンが焼き切れるみたいで、ランタンフックに吊り下げたまま使うとかはNG。

チェーンはあくまでも消した状態で持ち運ぶ時に利用するものということみたいです。

ですが、持ち運ぶ時はガス缶部分を持てばイイだけなので使い道も無いし、見た目的にもアレってことで、すぐに取っちゃいましたw

星マークが子供のオモチャっぽい!?上下カバーの取り替え

T-HEATERのトップカバーにある星マーク

何故ここに星マーク!?

燃焼中の見た目もかなり良い感じのT-HEATERですが、購入前から1点だけどうしても気になる点がありました。

それがコレ。

本体のカバーにあるポップなデザインです^^;

丸とか三日月マークだけならまだ許せるんですが、なぜか★マークが混じってるっていう・・・(子供のオモチャっぽいw)

これをデザインした人が星座好きなのか、韓国で星が流行っているのか、何なのか分かりませんが、さすがに見過ごせないってことで、改良することにしました!

ナカやん

ネジを外してひっくり返すだけなので簡単楽勝!と気楽に考えていましたが、最初に思っていたよりもかなり手こずりました^^;
注意
あまり言いたくはありませんが、ここは自己責任でお願いします。何かあってもメーカーや販売店からの保証を受けられなくなる可能性が高いです。
T-HEATERの袋ナットを外す

3つの袋ナットを外す

まず、上の3個の袋ナットをメガネレンチやスパナで外します。ナカやんはニッパーでグッと掴みながら回して外しました。

3本の金属棒を引き抜く

3本の金属棒を引き抜く

引き抜くと、写真のような感じで長めの金属棒になっていて、この棒が上から下まで貫通することでガッチリと固定される仕組みになっていることが分かります。

この時、構造は次のようになっています。

【購入時の構造(上から)】
  • 外側カバー模様アリ
  • 3つのパイプ
  • 内側カバーA
  • 発熱体(複数の発熱体が重なっていて上下アリ)
  • 内側カバーB
  • 3つのパイプ
  • 外側カバー模様ナシ
単に上下をひっくり返すだけではダメ

単に上下をひっくり返すだけではダメ

3本の金属棒を抜いて、単にひっくり返して取り付けるだけだと、この写真の状態になってしまいます(これはNG例です)

つまり、内側カバー(AとB)や発熱体が逆さまになって取り付けられてしまうということですね。なので、一度分解する必要があります。

外側カバーを外すと中のパイプもバラっと倒れます

外側カバーを外すと中のパイプもバラっと倒れます

金属棒を抜いて上下の”外側カバーだけ”を入れ替えることができれば一番イイのですが、外側カバーを外すと、上の写真のように挟まっているだけのパイプも外れてしまいます(無くさないように注意!)

しかも発熱体(イガイガ部分)は1個の固形になっているわけではなく、4〜5つの発熱体が単に重ねられて作られています。

この重ね方にも順番があり、下から火があたる場所は凹んでいる「逆すり鉢状」になっているので、その点にも気をつけながら作業してください。

こんな構造になっているとは知らず、途中で全部がバラバラになってしまって、「ヤバい、元に戻せなくなるかも・・・」と一瞬心配になりました(汗)
最後に挿す金属棒の通り道(穴)がズレないように慎重に

最後に挿す金属棒の通り道(穴)がズレないように慎重に

上から、外側カバー(模様ナシ)→3つのパイプ→内側カバーA→発熱体→内側カバーB→3つのパイプ→外側カバー(模様アリ)の順番で、パイプが倒れないように、そしてズレないように慎重に重ねて、上から金属棒を挿して固定します。

全部がきちんと一直線上に並んでいればスムーズに金属棒が入りますが、多少ズレていても金属棒で微調整しながら一直線に揃えていけば大丈夫。

何とか1時間ほど掛かって完成しました!

T-HEATERのカバーの取り替えが完成!

カバーの取り替えが完成!

MEMO
部品を重ねる時は細かい作業になるので、ピンセットやニッパーなどを使いましょう。手先が器用な人でも指だけでやるのはかなり難しいと思います。

せっかくならガス缶カバーにもコダワリを

T-HEATERとOD缶カバー

せっかくカッコいいT-HEATERを使うんですから、余裕があればガス缶カバーも付けちゃいましょう!

お気に入りのカバーを付ければ、カッコ良さも増し増し、愛着も湧き湧き、テンションもアゲアゲです。

個人的に気に入っているのはBallisticsSomAbitoで、何だかんだで集めてしまってます(OD缶カバー沼w)

ドロップダウン現象の防止にも多少はなるのでオススメですよ。

【MEMO】ドロップダウン現象
ガス缶が外気温によって冷やされ、火力が弱まったり火が付かなくなってしまう現象のこと。

【TH_CAP】すでにT-HEATERのオプションも発売中

ガレージブランドのMETAL DESIGN WORKSからはTH_CAPというT-HEATERの五徳的なものがすでに発売されています!(少量生産ということもあり現在は抽選販売)

アルミ削り出しで作られていて、見た目もイイ感じ・・・

ナカやんはアシモのシェラカップにはめるグリップを使わせてもらっていますが、お値段高めだけあって質感はかなりイイです!

ナカやん

もしこのTH_CAPを使う前提であれば、先ほど紹介した上部カバーの入れ替えはしなくても大丈夫ですね(隠れてしまうので)

【まとめ】サクッと暖を取れるコンパクトなT-HEATER

焚き火にあたりながらT-HEATERを使用

焚き火のお供にも最適

以上、韓国発のブランドGASWAREから出ているT-HEATERのレビューでした!

幕内でちょっと暖をとったり、焚き火中に手元や足元をピンポイントで暖めたりといった時にサッと使える小型のヒーター。

チェックアウトの時間を考えると焚き火をするには時間が足りない!用意するのがメンドくさい!でも、ちょっと暖まりたいって時にもすぐに使えますね。

寒がり女子や子供に使ってあげれば、すごく喜ばれること間違いナシです^^

少し肌寒さが感じられる春先や秋口はもちろん、本格的な冬であればサブの暖房器具としても活躍してくれると思いますよ。

ただし、まだまだ取り扱っているお店は少ないです。

これまで見た中ではBRUNTCAMPHILLSで取り扱いがありました。恐らくもうしばらくすれば取扱店も増えてくると思います。

いち早くGETしたい方はInstagramなどをフォローして、こまめに情報収集しておくことをオススメします。

最近は韓国発のカッコいいドーム型テントやキャンプ用品がたくさん日本に入ってきて、選択肢も増えてきているので楽しいですね〜(財布には優しくない・・・w)

今年も引き続きキャンプを楽しみましょう!ではでは。

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