最近全くキャンプに行けていないので、皆さんのTwitterやらInstagramやら見ながら、身体がウズウズしまくっているナカやん(logfarm111 logfarm111)ですw
先日、こんなTweetをしました。
https://twitter.com/logfarm111/status/1202850054639251459
約1ヶ月ほど使ってきてすごいイイ感じのアイテムなので、今回はこちらのワンアクションちゃぶ台竹Mの紹介したいと思います!
INDEX
ワンアクションで設営できる感動のちゃぶ台
「ちゃぶ台」は昭和の時代にどの家庭にもあった円形テーブル。
個人的にちゃぶ台と言えばコレしか思い浮かびません・・・w
これにワンアクション構造が付いた最先端?のキャンプ用ちゃぶ台が、スノーピークの「ワンアクションちゃぶ台竹」です^^
2つ折りになっている天板をパカッと開くと、アラ不思議・・・脚が勝手に出てきてそのまま使えるようになります。
実際に見てみましょー。
ワンアクションローテーブル竹を最初に使った時もビックリしましたが、ちゃぶ台の脚の構造もスゴいです。
天板を開いて3秒でちゃぶ台になり、面倒な組み立ても不要なので、小学生の子供ぐらいでも設営できちゃいます。
ナカやん
ちなみに収納する時はカバーを掛けてから、裏面にあるロック機能を外して、ちゃぶ台を折りたたむだけでOKです。簡単ですね^^
ナカやん
ちゃぶ台の竹集成材の質感が室内のインテリアにもマッチ
ちゃぶ台の天板は竹の集成材でできていて、どこか温かみの感じられる仕上がり。
写真だと伝わりづらいかもしれませんが、これがかなり良くて、触った感じの質感もすごいイイんですよね^^
これなら自宅リビングに置いておいても、浮いた感じもなくインテリアにもマッチします。
汚れたとしてもサッと拭けば綺麗になるので掃除も楽チンです。
また、ちゃぶ台竹の脚はアールの形状になっているので、床が傷ついたりすることを防いでくれます。
天板含めて尖っている部分が無いので、子供が不意にケガすることも少なそうです。
ナカやん
ナカやんが購入したちゃぶ台竹(M)の天板は明るい色味の旧バージョンです。
生産ラインの変更により、2019年の夏頃から作られているモノは、濃い茶褐色の色味へと変更になりました。
店舗によってはまだ旧バージョンの色味が残っているかもしれませんが、恐らく2020年中にはほぼ切り替わるかと思います。
子供用テーブルとして自宅のリビングでもちゃぶ台は大活躍
元々、このちゃぶ台の存在は、友達がキャンプに持ち込んでいた時に初めて知りました。
その時のキャンプレポはコチラ^^
【キャンプ場レポ&出撃記録】OKオートキャンプ場に出撃~新アイテム続々の令和初キャンプ
エントリー2ルームエルフィールドを使っていて、前室でお座敷スタイルを作っていたんですよね。
ナカやんもリビロンの前室でやってみたいということもあって購入したんですが、このちゃぶ台、室内で子供が使うテーブルとしてもピッタリです。
これまでは寝転びながら床で絵を書いたり、本を読んでいたりすることもあったんですが、疲れてくると姿勢が崩れてきて目が悪くなりそうだったんですよね^^;
気づいたタイミングでこちらも注意はしますが、そう毎回毎回注意することもできず・・・(子供の機嫌も悪くなりますし・・・)
そんな時にこのワンアクションちゃぶ台がすごい使えます!
子供が床に座った状態でちょうどイイ高さなので、この上で文字を書いたり工作したりするのにほんとイイ感じ。
最近はもっぱらレゴブロックを作るテーブルとして活躍してくれていますよw
あとは友人家族が来た時に、子供専用の食事テーブルとしても使えますね^^
デイキャンプやお花見・ピクニックなどにも使えるちゃぶ台竹
また、付属のカバーが持ち運ぶための収納&キャリーケースにもなるので、ちょっとした外出にも気軽に持ち出せます。
パッと思いつくだけで
- デイキャンプ
- 車中泊
- お花見
- 公園でのピクニック
- 海辺の砂浜
- 釣り
- 川遊び
などにピッタリです^^
ナカやん
ホームセンターで円形に切ってくれて、加工料含めて2,000円弱ぐらいでした。カバーがあることでクッション性も少しは出るので、ケガ防止の意味でもオススメですよ。
その際に、ビニールは時間の経過とともに縮むので、数ミリほど大きめに切ってもらうようにしましょう。
なおサイズはちゃぶ台M(直径65cm)・ちゃぶ台S(直径50cm)となっています。
ちゃぶ台竹SとMのどっちがイイ?(Sは2020年からカタログ落ち)
ちゃぶ台竹M | ちゃぶ台竹S | |
---|---|---|
サイズ | φ650×210(h)mm | φ500×180(h)mm |
重量 | 3.8kg | 2.1kg |
収納サイズ | 650×325×49mm | 500×255×49mm |
ワンアクションちゃぶ竹にはSとMの2サイズがありますが、Sはかなり小さめです。
ソロキャンとかであればSでイイと思いますが、ナカやんのような使い方だと、Mであっても”もう少し大きかったら・・・”と感じることもあります。
なので、実際には両方を見た上で選んで欲しいですが、恐らくMの方がイイんじゃないかと思います。
今後、ちゃぶ台Lとかが出てくると、よりイイんですけどね!^^
なお、ちゃぶ台竹Mサイズの耐荷重は5kg以下となっています。
ナカやん
まとめ
今回はワンアクションちゃぶ台竹Mを紹介しました。
自分が子供の頃にちゃぶ台を使った記憶はありませんが、使っているとどこか懐かしい感じもしますね。
床にあぐらをかいて落ち着いて使える点が、日本人のDNAに合っているような気もします(気のせい!?^^;)
キャンプだけでなく自宅のリビング使いにも十分使えるワンアクションちゃぶ台竹の紹介でした!
ナカやん
うぉぉりゃゃゃ~~~(笑)
ま、後で掃除するのは自分なんですけどね、、、^^;