まいど、ナカやん(logfarm111 logfarm111)です^^
GW真っ盛り・・・令和初日の5月1日から2泊3日で、三重県にあるOKオートキャンプ場に出撃してきました!
7家族23人とかなりの大人数で、5区画分を借りてキャンプ^^
ここではOKオートキャンプ場でのキャンプレポを書いていきたいと思います!
INDEX
OKオートキャンプ場
OKオートキャンプ場は大阪から約1時間半ぐらいのところにあるキャンプ場。
住所は三重県ですが、京都・滋賀・奈良・三重のちょうど4府県の県境にあるキャンプ場なので各地からのアクセスはかなりイイです。
ちなみに最寄りのJR島ヶ原駅から徒歩20分ぐらいの場所にあるので、電車と徒歩で参加することもできます(あまりいないでしょうけど・・・笑)
設営時には雨・・・アイボリー柄は泥が目立つ(泣)
OKオートキャンプ場に向かう途中にあるザ・ビッグエクストラ大安寺店で買い出しをおこない、OKオートキャンプ場にGO!
13時チェックインでしたが12時ぐらいに受付を済ませて早速IN!
5区画を道を挟んで2区画と3区画に分けて配置してくれていました。
場所の割り振りに関してはキャンプ場側に任せることになりますが、おおむね問題ナシですね^^
ですが、タープを設営してテントを立てるあたりからポツポツと強めの雨が・・・
OKオートキャンプ場は土の上に小石が敷き詰められているような地面で、雨が降るとけっこう泥になります。
途中1時間ぐらいはかなり雨に降られてしまい、服もビチャビチャ。
これは買う前から分かっていたことですが、リビングシェルロングもアイボリーなのでかなり泥汚れが目立ちます(泣)
グレー幕にしていたらあんまり気にならないんでしょうけどね^^;
天気予報だと雨は1時間ぐらいで止むようだったので、一旦テント張りは休憩して乾杯!
ナカやん
タープ3枚を中央で連結してコンパクトな有効空間を
今回はみんなのリビングとして3枚のタープを連結させました。
スノーピーク箕面キャンプフィールドの時は並列に横並びで連結させていましたが、今回は中心で3枚をつないで円になるような感じに。
【出撃記録】スノーピーク箕面キャンプフィールド(Dサイト)に出撃~3つのタープで快適リビング♪【2018秋】上空から見るとこんな感じです。写真で見てもらった方が分かりやすいですね。
- Nordiscのレクタタープの下がメインの焼き場&テーブル類
- LOGOSのアイボリータープの下が子供たちのスペース
- SnowPeakのヘキサタープの下が奥様方の女子会スペース(笑)+物置スペース
なので区画をコンパクトに使えるこのタープの張り方はかなり有効だと思います!
5つのテント紹介
テントも紹介しておきますね!
エントリー2ルーム エルフィールド(SnowPeak)
スノーピークが出した新しいシェルター。リビロンよりもリビング部分の空間は大きく感じます。
グランベーシック Tepee 520-AH(LOGOS)
後ろからなので分かりにくいと思いますが、ロゴスのプレミアムラインのテントです。
EARTH DOME 300 Ⅱ(Whole Earth)
タケノコテントミニ(DOD)
リビングシェルロングPro.アイボリー(SnowPeak)
こんな感じです!
今回は関連記事に書いたような間違いは犯さず、グランドシートの表裏には気を付けていたので大丈夫でしたw
【トラップ注意!】リビングシェルロングのグランドシートの表裏ですが、ルーフは後から付けることもできるよ!とスノピスタッフからは言われていましたが、なかなか難しいです。本体の設営途中から一緒に付けちゃう方が自分には合ってそうです。
スノピのエルフィールドの中でお座敷キャンプ
今回、友人の先輩がエントリー2ルーム エルフィールドを新しく購入していたんですが、リビング部分がお座敷仕様になっていてとても快適そうでした。
リビングシェルロングでも同じようなことができそうなので、今度やってみたいですね。
ちゃぶ台もイイ感じですw
雨だとエライことになりますが、晴れの日のお座敷キャンプはイイですよね!地面に座る感覚は何ともいえない安心感があります。
料理は大皿モノを中心に
料理は人数が多く子供もたくさんいるので定番の大皿モノが多くなってますが、こんな感じ。
- BBQ
- コンソメスープ
- カレー
- 炒飯
- チーズダッカルビ
- ローストビーフ
- 燻製
- チーズフォンデュ
- 令和カップヌードルw ほか色々
ナカやん
LOGOSの岩塩プレートを使ってみた
BBQでは初めて塩タン用にロゴスの岩塩プレートを使いました。
最初は岩塩の上でじっくり焼いて食べてみましたが、けっこう塩辛いんですよね、、、^^;
普通に焼いて食べる前にちょっと岩塩に肉をこすり付けて食べるぐらいがちょうどイイと思います。
値段も安いので1枚キャンプにあってもイイと思います。
ちなみにこの岩塩プレートは1度使っても再利用することができます。
表面についた肉汁や脂、コゲをお湯で流しながらヘラなどでこそぎ落とし、十分に乾燥させてからラップに包んで保管すればOK!
ナカやんはラップで充分だと思いましたが、専用の持ち運びケースも売られています。
ケースに入れても結局はジップロックなどに入れることになると思いますが、持ち運び中に折れるといったことを防ぐ効果はあると思います。
こだわりのある方はどうぞ^^
イワタニの焼き上手αはチーズダッカルビに最適だ
また、これまで家でも外食でもほとんど食べたことのなかったチーズダッカルビをやってみました。作り方も簡単で絶品なのでぜひお試しあれ^^
また使っている火器はイワタニのカセットガスホットプレート焼き上手さんαです。
この火器はCB缶なのでコードレスで扱いやすく、プレートを洗うのも楽チンなのでキャンプでも自宅でも使い倒してます^^
プレートを外すとカセットコンロとしても使えますよ。
最近はホワイト色だけでなく、キャンプっぽいカラーのブラウン色も出ていますね。
https://www.instagram.com/p/BogyF9lFcle/
ロゴスのシャボン玉マシーンでメルヘン感満載
他にも今回はロゴスのしゃぼん玉を自動で作ってくれる機械、その名も『シャボンダマシーン』を投入してみました^^友達へのプレゼント用に購入したんですが、けっこう使えます、コレ。
使い方はシャボン玉液を機械に投入してスイッチオンだけ。あとは勝手にシャボン玉が出てきます。
子供たちにも大好評でした。10秒ほどの動画も撮影してみましたのでどうぞ!
使い方のポイントは3点です。
- ちゃんとしたシャボン玉液を使うこと
- 高い位置から噴射させること
- 風向きに注意すること
ちゃんとしたシャボン玉液を使うこと
まず、シャボン玉液は100均などの安いモノを使っちゃダメです。
液が薄いので送りこまれた風の力で割れてしまい、全くシャボン玉ができないんですよね。
多少値段は張りますが、ちゃんとした業務用のモノを使った方がイイです。
ナカやん
ちなみに今回持っていったのはamazonでも評判の良かった友田商会のシャボン玉液(1.8L)です。
使う時間にもよりますが、これ1本で3~5回ぐらいのキャンプは十分モチますよ。
高い位置から噴射させること
2点目はポールの上などに引っ掛けて高い位置から使うようにしましょう。
先ほど紹介した友田商会のシャボン玉液はなかなか割れないので、地面に置いてやると地面がシャボン玉だらけになって変な生物(スライム?)が誕生しますw
地面に付いても割れないってけっこうすごいですよね^^;
風向きに注意すること
3点目は風向きです。
サイトの近くでシャボンダマシーンを使うことになると思いますが、風向きを間違うと自分たちのテントやタープにシャボン玉が飛んできます^^;
シャボン玉が付くとテントやタープがベトベトになってしまうので、少し離れた広場などで使うようにしましょう。
ナカやん
サイト前の道は車の往来も少なくて結構遊べます
OKオートキャンプ場の区画前の道ではボール遊びやドッジボール、鬼ごっこ、手持ち花火などで十分遊べます。
行く前は車の往来が心配でしたが、基本キャンプする人しか入ってこないので、そこまで車の出入りも多くなく安心して遊べますよ!
OKオートキャンプ場の設備はかなりキレイ
OKオートキャンプ場の設備ですが、きちんと綺麗に管理されています。
炊事場
普通に綺麗です。三角コーナーも置いてあるので、そこに生ごみは捨てられます。
気になったのはお湯が出ない点ぐらいですかね。春夏であれば問題ナシです。
洗濯機
ナカやん達は使いませんでしたが、1回200円で使えます。洗剤や柔軟剤もあるので自由に使えます。
トイレ
トイレはウォシュレットで温水便座になっているので、冬場や小さい子供でも安心して使えます。
トイレットペーパーも常時2~3個置いてありました。お手洗い場も綺麗ですね。
ゴミ置き場
ゴミ置き場も綺麗です。燃えるゴミ置き場は小屋になっているので、生ごみのニオイなどは外にはほとんどニオってきません。
ビン・缶・ペットボトル・段ボール・ガス缶などで分別するようになっています。
ゴミ袋に関しては有料でなく、自分たちで用意すればOKです。ただし、透明(半透明)の袋を使うことが決まりで、黒色などの中が見えない袋はNGです。
島ヶ原温泉「やぶっちゃの湯」
お風呂はキャンプ場近くの島ヶ原温泉「やぶっちゃの湯」に行きました。
入場料は次のとおり。
大人(13歳以上)800円
小人(3歳以上)400円
【平日】
大人(13歳以上)700円
小人(3歳以上)350円
露天風呂にあった「寝湯」(文字通り寝転がって温泉につかれる)が最高だったので行かれた方はぜひ入ってみてください。
利用はしませんでしたが、食堂もあるので御飯もココで食べられます。
ちなみにこの「やぶっちゃの湯」に併設する形で、キャンプ場(野外施設:ゆうゆう鯛ヶ瀬)もありますよ。
最後の1枚
OKオートキャンプ場
【TEL】0595-59-2079
【料金】オートキャンプサイト(1区画)5,400円
※AC電源の使用は+1,080円
【チェックイン】13:00~17:00
【チェックアウト】7:00~12:00
【備考】
・営業期間は3月23日~11月24日
・ログバンガローやデイキャンプも有り
・3区画以上の予約は事前に予約金を振り込む必要有り(@3,000円×区画数×泊数)※例えば5区画2泊であれば3,000円×5区画×2泊=30,000円です
・キャンセル料は1泊・1区画分につき、7日前~3日前は2,000円/2日前~当日朝10時まで3,000円/当日朝10時以降や無断キャンセルは全額
・ゴミ袋は透明(半透明)であれば持参した袋でOK
・打ち上げ花火は禁止(手持ち花火であればOK)
・22時消灯