洞川キャンプ場のことをリサーチしている人に向けて、この記事を書いています。[/safe]
奈良県天川村にある洞川キャンプ場に、2018年7月15日から1泊2日で(ほぼ人生)初キャンプに行ってきました^^
洞川キャンプ場への出撃レビューを書いていきたいと思います!
洞川キャンプ場
洞川キャンプ場は奈良県天川村にあるキャンプ場。
「洞川」と書いて『どろがわ』と読みます。「どうがわ」でも「ほらがわ」でもありません。
最初は分からず『どうがわキャンプ場、どうがわキャンプ場』と連呼していました^^;
連日の猛暑で暑過ぎる大阪を離れて車で約2時間・・・
洞川キャンプ場に到着です!
標高800mほどあるため大阪よりも3~5℃ぐらいは気温が低かったと思います。
寒すぎず暑すぎずキャンプにはちょうど良い避暑地です。
受付を済ませて入口すぐのオートキャンプ場へ。7月の連休中だったため、ほぼ満サイト状態でした。
キンキンに冷えていた川の水・・・魚やカエルもいます
タープを立ててテントを張り、
さっそく目の前の川へGO!
川の水は透明度がすごい高くて、キンキンに冷えてます^^;
特に海パンは持ってきていませんでしたが、シャツだけ脱いで気合のダイブ!一度入ってしまうとひんやりしていてヤバいぐらいに気持ちイイです。
川の中には魚もたくさん泳いでいてカエルもいました。
魚は捕まえることはできませんでしたが、カエルを捕まえながら子供たちに見せると、普段あまり見ない生き物に興味津々という感じです(笑)
川遊びをするのであれば寒さ対策用のラッシュガード(濡れても良い上着)と水の中で使えるウォーターシューズ、あと川の流れは急ではないですが水深が深い場所もあるため念のためのライフジャケットがあればベターですよ。
あと、川では取ったアマゴをその場で調理して食べられる「アマゴつかみ」(別料金)もできるようです^^
BBQタイムスタート!
川でひとしきり遊んだ後は小腹がすいてきたということで燻製タイム!
LOGOSの燻製器(スモークタワー)を使い、卵やチーズをサクラのチップで燻しながら、ここでビールで乾杯!ホント最高ですね。
このためにキャンプに来ているようなものです笑
その後は大きめのブロック肉を焼いたり、ピーマンやシイタケを直接素焼きにして食べました^^
ちなみにトイレや炊事棟はオートキャンプサイトの目の前にあったので全く問題ありませんでした。
今回は利用しませんでしたが、受付がある管理棟付近にはシャワールームも完備されています。
花火もできる&ホタルもばっちり見えます♪
夜は持参した手持ち花火タイム。
打ち上げ花火やロケット花火はNGですが、手持ちの花火であれば持ち込みOKです。
その後はオートキャンプサイトの林道を登って山の上の方へ。
蛍が見えるようで途中から懐中電灯を消して進むと辺りは真っ暗。聞こえるのは虫の鳴き声だけ・・・
空を見上げると満点の星空!と言いたいところでしたが、曇っていて星は見えませんでした(T T)
星空の代わりにと言ってはなんですが、目を凝らして見ると林の中に蛍が見えました。
写真も一応撮ってみましたが、iPhoneだとなかなかうまく取れませんね笑
その後は焚き火をしながら夜の宴へ・・・
一応、虫除けスプレーと虫除けリングをしていましたが、天川村の虫には効かなかったようです・・・
蚊なのかアブなのか分かりませんが、4ヶ所ほど足を噛まれてしまい、かなり腫れました。ムヒを毎日塗っていましたが2週間ぐらい赤みもカユミも引かず、、、
山の中ということで虫も強力ですね。
これから夏場に洞川キャンプ場に行かれる方はぜひ注意してください^^
LINEでのやり取りは可能でしたが、通話は正直厳しかったです・・・
近くの洞川温泉が開いてなかった(汗)
次の日は近くの村営洞川温泉センターに行きましたが、まさかの午前11時OPEN。ちなみに到着したのは午前10時前。
オープンしていないという致命的なミス・・・
気を取り直して30分ぐらい走ったところにある温泉スパに寄って帰宅となりました。
今回の洞川キャンプは天候・気温にも恵まれて、非常に良いキャンプデビューとなりました!
次はオートサイトではなく、奥にある川沿いのテントサイトに泊まってみたいなと思います^^
洞川キャンプ場
MAP
【TEL】0747-64-0757
【料金】オートキャンプ場(車1台+テント1張り+タープ1張り分のスペース 4人用)3,500円
【チェックイン】11:00
【チェックアウト】10:30
【備考】
・大雨の影響や電話機の故障で電話が繋がらない時が多々アリ。
・ゴミの処理は村指定ゴミ袋1枚(150円)を購入する必要アリ。
・入村料として大人1人400円/小人(3歳~小学生)1人200円が別途必要。