まいど、関西にも非常事態宣言が出てしまいキャンプもひと休み中のナカやん(logfarm111 logfarm111)です。
今回は2020年12月末に出撃してきた、三重県松阪市にあるつつじの里 荒滝キャンプ場でのキャンプレポ。
- キャンプ場を探し始めたのが12月中旬だったこと
- コロナの影響でキャンプ場が予約数を制限していること
もあって、主だったキャンプ場はどこも一杯・・・
そんな時に”車乗り入れ可能なフリーサイト”として友人が探してきてくれたのが、この荒滝キャンプ場でした。
実は大阪から少し遠かったんですが、朝から出発して2泊予定ということもあって出撃です!
新しいキャンプ場に行くのは楽しい・・・
ナカやん
INDEX
【キャンプレポ】つつじの里 荒滝キャンプ場
では、今年のキャンプ納め・・・
行って参ります! pic.twitter.com/t7nnWlQYxY
— ナカやん×キャンプ (@logfarm111) December 27, 2020
今回の車種は日産のNV350キャラバン。
一番奥にギアミッションとレインボーストーブの2台を乗せてますが余裕で全ての荷物を平置きできます😊
地元のスーパーで待ち合わせて、開店と同時に買い出し。
そこから荒滝キャンプ場に向けて出発です💨
大阪からキャンプ場までは約2時間強。
高速道路→市街地→山道とノンストップで激走したこともあって、なかなかハード。
ナカやん
貸切状態の荒滝キャンプ場
荒滝キャンプ場に到着。
通常のチェックイン時間は14時(ちなみにチェックアウトは10時)ですが、13時頃の到着でもアーリー代金ナシでチェックインさせてもらえました。
ナカやん
到着時点ではキャンパーはゼロ。
聞いてみると、今日はナカやん達(2家族)とソロキャンの方が1組だけで、ほぼ貸切状態ということでした。
なので、設営場所も選びたい放題w
北側の釣り堀がある区画サイトっぽい場所も捨てがたかったんですが、シェルターを張るには狭いということで、南側のメインのフリーサイトに。
ここが設営場所です。
チェアに座ると直接見えはしませんが、川の音が聞こえる場所・・・
炊事棟やトイレなどの共用スペースからは少し離れた場所ですが、その分、落ち着いてキャンプができます。
- ランドロック(2,500円/泊)
- リビングシェルロング(1,500円/泊)
- 車2台(2,000円/泊)
- 施設利用料(200円×4人/泊)
今回は2泊なので×2ですね。
【1日目】ランドロックとリビングシェルロングを連結
今回はタープ無しで、ランドロックとリビングシェルロングを連結させるスタイルに挑戦してみました。
めちゃ簡単に余裕で設営できました!と書きたいところですが、そんなことはなく・・・
立てた後に位置調整を繰り返し、地面の硬さにヒーヒー言いながら、何とか設営完了しました😂
初めての連結でしたが60点ぐらいかなと。
初めてランドロックとリビングシェルを連結してみました😊
今年最後のキャンプはこれでヌクヌクやっていきたいと思います‼️
ただ連結部分からお空が少し見えてるのが気になる・・・(3枚目)😅
雨、降りませんように・・・🙏 pic.twitter.com/ip3AK7w5xT
— ナカやん×キャンプ (@logfarm111) December 27, 2020
Tweetにも書きましたが、次に書いたあたりが課題かなと。
- 連結させた部分の隙間を無くす
- 連結させた時のサイド部分(写真の矢印部分)をもう少しスマートに
イメージ的に連結部分の隙間は、ルーフが隙間に被るようにズラして装着すればいけるような気がします(見た目がイマイチかも?!)
また、サイド部分はInstagramを見ても大体似たような感じなので、これは仕方ないのかな。。。
ナカやん
連結したシェルター内を紹介(4〜6人に最適な広さ)
一通り中のセッティングも終えたところで乾杯・・・
設営している間は暑くなるので気温は低いですがビールがウマい😆
子供たちに荒らされる前に中も撮影してみましたがこんな感じ。
リビロンの方にだけインナーテントを張ってますが、ランステ並みの広さ。
4人ぐらいであれば余裕、6人でもいけないことはないぐらいの広さですね。
今回は薪をたくさん持ってきていたので、夕方から焚き火も開始しました(薪は管理棟で500円で買うこともできます)
山林を見つつ、そばを流れる川の音を聞きながらの焚き火は贅沢ですね!
初日は簡単に料理も済ませて焚き火も楽しみつつ就寝・・・
【2日目】コーヒーと温泉と焼き鳥と・・・
2日目。
深夜に雨が降った影響で、心配していたとおり連結部分から少し雨漏りが・・・😅
特に前室パネル部分は外巻きではなく内巻きにしておかないと溜まった雨の重みでエラいことになりそうです。
雨ですが、朝コーヒー始めます☕️
心配していた連結部分からは、巻き上げたパネルをつたって少し雨漏り。
酔って、連結部分の真下に靴を脱いだまま寝てしまい、朝には雨水が靴の中に溜まってました😅
猛烈な雨予報の時は張り方をもう少し考えないとヤバそう・・・
現場からの報告は以上です! pic.twitter.com/eeBvnKsqpO
— ナカやん×キャンプ (@logfarm111) December 27, 2020
ナカやん
2日目の朝コーヒー。
キャンプ前に着弾したソマビトのミニテーブル「JYOROGUMO」
ソロキャン向きとは思っていましたが、欲求に耐えきれず持参(やっぱり使いたいんですよ・・・w)
テーブルが新しくてもコーヒーの味は変わりませんでしたが、使えて良かったです。
ナカやん
道の駅「飯高駅」にある”いいたかの湯”へ
その後、午前中にコチラの記事でも紹介している道の駅「飯高駅」にある温泉”いいたかの湯”へ。
施設も新しくて中も広々・・・
キャンプ場の管理棟にあるお風呂はちょっと狭い&夕方からしか入れないので、荒滝キャンプ場にきた人はぜひこちらに行ってみてください。
料金も大人660円(子供330円)とそこまで高くもありません。
いいたかの湯では靴箱から1日1回ランダムに選ばれる入湯招待券に見事当選し、2020年の運を使い果たしたところでキャンプ場へw
2日目のお昼のキャンプ飯
お昼は外で
- 焼き鳥丼
- 焼きおにぎり
- 燻製
です。
アルストを使ったメスティンの自動炊飯が最近マイブーム。
ユニフレームのライスクッカーもいいんですが、いちいち時間を測ったり火加減調整などもしなくて済むので楽チンです(皆んながハマるのもうなづけますね)
皆んながお風呂から帰ってきて夕ご飯までの間は少し時間があったので、子供たちと健全にボール遊び。
ちょうどこのくらいの時間にグルキャンの1組が到着しましたが、フリーサイトの坂の上側に設営したこともあって、広々と遊ぶことができました。
ナカやん
今回のメインキャンプ飯:串カツと唐揚げ
2日目のキャンプ飯が今回のメイン。
冬キャンプではお馴染みの豚汁に加えて、初めて揚げ物料理:串カツに挑戦してみました😆
結論から言うと、めちゃめちゃイケますね!
具材→卵→パン粉の順番に並べて、友達が持ってきてくれた小鍋にドボン。
ナカやん
串カツ、唐揚げ・・・
美味すぎる。。。
揚げ物にハマりそう🤤 pic.twitter.com/GtgI5WhtHf
— ナカやん×キャンプ (@logfarm111) December 28, 2020
エビ=付いている水分を事前にキッチンペーパーなどで拭かないと、油が泡立って大変なことになります。
ナカやん
さらに今回は唐揚げもやりました。
スーパーで購入した唐揚げの素を使うことで、鶏肉さえ用意すれば簡単に美味しい唐揚げができます(マジで王将とかのお店で出てくる味で、揚げたてはめちゃジューシー)
子供たちも唐揚げはかなりハマったみたいで、アッと言う間に無くなりましたw
ナカやん
夜は焚き火
夜は余っていた線香花火をやりながら、8時ぐらいに子供たちを寝かしつけて大人は焚き火。
イイ感じに火の粉が飛び散る様子が撮れました。
こちらは先程のJYOROGUMOと同じタイミングで着弾したソマビトの焚き火サイドスタンド。
三角形という収納しづらい形状ですし、設営するにもちょっとコツが入りますが、見た目や使いやすさは最高ですね。
2020年焚き火納め🔥
寒い中での火遊びとウイスキーがたまらぬ😊 pic.twitter.com/ONHyvAgIds
— ナカやん×キャンプ (@logfarm111) December 28, 2020
ナカやん
あとがき
今回、三重県にある「つつじの里 荒滝キャンプ場」に初めて出撃しました。
- 地面がめっちゃ硬い
- 外のトイレが和式のみ
- 管理棟のお風呂が夕方からしか空いていない
など、いくつか気になる点もありますが、コンパクトなキャンプ場で使いやすいと思います。
場所がナカやんの自宅からちょっと遠いので、次回いつ行けるのかは分かりませんが、夏は川遊びや釣り(釣り堀にて)などもできるようなので、子供たちも楽しめそうですね。
また、機会があれば出撃してみたいと思います!
荒滝キャンプ場のサイトや共用設備についてはコチラをどうぞ!
【キャンプ場レポ】つつじの里 荒滝キャンプ場のサイトや共用設備をナカやんが徹底解説!