明けましておめでとうございます!
ナカやん(logfarm111 logfarm111)です。2023年も宜しくお願いします!ここでは2022年のキャンプ納めとなった笠置キャンプ場でのキャンプの様子を紹介していきたいと思います。
この記事を書くにあたって去年を振り返ってみると、2021年のキャンプ納めも(特に意識していたわけではないですが)同じ笠置キャンプ場でした・・・汗
なお、笠置キャンプ場でのサイトや共用設備(炊事場やトイレなど)については、以下のソロキャンプの時の記事で詳しく紹介しています!
【キャンプ場レポ&出撃記録】気温0℃の真冬に笠置キャンプ場へソロで出撃【ポールが曲がる&カメラが倒れる悲報も】2022年キャンプ納めは聖地:笠置キャンプ場
友人の車に乗せてもらって笠置キャンプ場に出発!今回はソロ参加だったので荷物も最小限に・・・
以下のソロキャン3点セット+石油ストーブで参戦しました。
- WHATNOT ワンタッチバケット
(食器やバーナー、テーブル、焚火道具など) - WHATNOT マルチトートバッグ
(テントやチェア、コット、マットなど) - Stanley クーラーボックス
家族分のキャンプ道具となると大変ですが、ソロキャンプだとほんと気楽^^
大阪からざっくり1時間程度で行けるので、出発してから到着まではアッという間。朝10時ぐらいに到着しました。
ラストキャンプ幕はOneTigrisソロホームステッド
混み具合としてはそれなりに混んではいるけど、ソロキャンプとかならなんとか張れる場所もあるかな・・・というぐらい。
3組以上のグルキャンとかだとスペース的に難しい感じも。
ナカやん
ちょうどソロキャンの方が撤収準備をしていたので、一言断ってからそこに設営開始。
去年はグリップスワニーのFIREPROOF GS TENTを使いましたが、今年はミニシェルターとしても使えるOneTigris(ワンティグリス)のソロホームステッドをチョイス。
中にギアミッションのストーブ(KS-GE67)を放り込みましたが、Tweetのとおりこのサイズのシェルターには出力が大き過ぎて暑すぎましたw
友人はスノーピークのリビングシェルSをチョイス。
IGTとTTA(テーブルトップアーキテクト)を組み合わせてコンパクトキッチンスタイルに。組み立ての手間はありますが、一度完成してしまえば使いやすそう^^
ちょうどメッシュトレー ハーフユニットがエッグケースとしてシンデレラフィットするようですw
お昼ご飯と焚火
乾杯からのご飯作り。なお、今回のキャンプ飯ラインナップは次のとおり。
- すき焼き
- 豚キムチ
- スンドゥブチゲ
昼飯はとりあえずユニフレームのごはんクッパープラスでご飯を炊いて、おかずはシンプルに目玉焼き+ベーコン。
こういう素朴なメニューもキャンプ飯っていう感じでイイですよね。
お腹も満たされたのでお昼の焚火。
愛用しているmooseの灯籠ですが、先日購入したキャプテンスタッグの焚火ゴトク ソロを追加で使ってみました。
画像はありませんが、ゴトクと灯籠のツメ部分がちょうど引っ掛かって固定されるので、使っていて大きくズレることはないですし、値段もお安いのでオススメ。
夜のキャンプ飯(肉多め)
夜になると仕事終わり(ちなみに翌日も仕事!)に駆けつけてくれた友達も加わって晩御飯。
全て「THE男飯」っていう感じですが、寒い日に外で食べるご飯は格別です。
2022年大晦日の朝〜澄んだ空気が気持ち良き
翌朝起きると一面に霜が降りて白景色に。
テントも使い込んだジーパンみたいなヨレ具合に見えます。
温度計を見ると夜の気温はマイナス5度まで下がり、クッカーの中に残っていた水も凍結。
ちなみに寝床はオーロラ600DX(NANGA)&インナーシュラフ(neru design works)で寝ました。
オーロラ600DXは快適使用温度が マイナス6度〜(使用可能限界温度はマイナス11度まで)となっているので、今回のキャンプではベストチョイスでしたね!
残り物のスンドゥブを食べて、31日は14時ぐらいに撤収。良きキャンプ納めになりました^^
コチラの出撃履歴を見ると2022年は年間で11回14泊でした。コロナもあって行けない月もありましたが、大体月イチペースですね。
2023年のキャンプ始めはカントリーパーク大川からスタートする予定。来年はどの幕からスタートするか今から選ぶのが楽しみです^^
ナカやん