まいど、キャンプ好きなナカやん(logfarm111 logfarm111)です。
先日、ALBi大阪に入っているモンベルで、以前から気になっていたユニフレームのfan5DXを購入しました。
モンベルには
- ユニフレーム
- ヘリノックス
- プリムス
- SOTO
- GSIアウトドア
などの製品が(そこまで数は多くないものの)置いてあります。
ALBi大阪の商品券が余っていたこともあって、fan5DXを購入してみました^^
※閉館※【関西の方へ】ALBi大阪のキャンペーンでSnowPeakギアを実質23.5%引きで購入可能!今回はfan5DXの開封レポと、中でも特に評判の高いライスクッカーDXを使った炊飯レポです。
公式サイトやキャンパーさんのブログでは「カタカタ」と音が鳴って~という表現がされていますが、百聞は一見に如かず。
炊いてる間、時間の経過ごとに動画も撮影してみたので、購入前の方の参考になるかなと。
ナカやん
今回初めて使ってみましたが結論から言うと超簡単&激ウマでした^^
ライスクッカー以外のものはまだ使っていないので、また今後使ってみてから、改めて記事にしたいと思います。
INDEX
ユニフレームfan5DX
中を開けるとメッシュの袋に入れられたfan5DXが登場。
fan5DXの重量は約3kgとそれなりの重さ。完璧オートキャンプ向きです。
総重量:約3kg
特に説明書などはありません。箱自体が取説になってます。
なお、このメッシュの袋ですが、かなりペラペラでヤワい感じ・・・。何かに引っ掛けたりすると、すぐに破れたりする可能性大です^^;
心配な方 or すでに破れてしまった方は、同じユニフレームから出ているfanバケツが収納ケースとして使えますよ。
ユニフレームfan5DXを開封!
ではさっそく中身を出していきます!すべて出すと、こんな感じに。
これら全てがさっきの1つにスタッキングできるのかと思うと、改めてスゴイなと感じますね^^
鍋やフライパンのスペックは次のとおり。
SPEC
直径mm | 深さmm | 満水容量 | 材質 | |
---|---|---|---|---|
①フライパン | 約225 | 約50 | - | アルミニウムフッ素加工(板厚2mm) |
②メッシュバスケット | 約210 | 約110 | - | ステンレス鋼 |
③ライスクッカーDX | 約210 | 約115 | 約3.2L | 本体:アルミニウムフッ素加工/フタ:アルミニウム |
④ステンレス大鍋 | 約230 | 約145 | 約5.5L | ステンレス鋼 |
⑤ステンレス片手鍋 | 約170 | 約90 | 約2.0L | ステンレス鋼 |
ナカやん
ユニフレームの配慮は流石^^
ここでナカやんが「おっ!さすが!」と感じるfan5DXのナイスなポイントを紹介。
お米と水の目盛りが付いている
ライスクッカーDXはお米の目盛りと水の目盛りが別々で付いています。
ステンレス大鍋のフタがフライパンのフタと兼用
これで目玉焼きなんかも作れますね^^
フライパンの取っ手が脱着式
ネジの部分に黒いカバーが被せてあるので、それを外してフライパンに取り付けます。カバーは持ち手部分にハメることができるので、無くす心配もありません。
収納時はカバーがあるおかげでクッカーに傷が付くのを防いでくれます。よく考えられてますね!
ライスクッカーDXは温め直すことが可能
ライスクッカーのサイズが大鍋よりもひと回り小さいので、クッカーごとゴハンを入れて湯せんができます。
余って冷えてしまったご飯でもキャンプ場で温め直すことができますね!
ナカやん
山ケトル900がfan5DXの中にぴったり
別売りにはなりますが、ユニフレームの山ケトル900がfan5DXの中にぴったり納まります。
新たに収納場所を確保する必要がないのは嬉しいですよね。
ウチはSnowPeakのフィールドバリスタケトルをすでに買ってしまっているので、山ケトルを改めて購入することは近々では無さそう・・・
見た目は好きなんですが、スノピのケトルは地味にかさ張ります^^;
【手順】ライスクッカーDXでご飯を炊く
では本題のライスクッカーDXでご飯を炊いてみましょう!
まず取説(箱)に載っているご飯の炊き方は次のとおり。
この手順でやっていきます!
米を炊く時は量が多いほど美味しくなるという話を聞いたことがありますが、今回はとりあえずお試しで2合を炊いてみました。
お米を入れて水を入れる
ナカやん
クッカーを強火にかける
クッカーを強火で火にかけます。ナカやん
火にかけ始めて約4分・・・
早速やって来ましたよ!カタカタがw
「早っ!!もうできちゃうの?!」と一気にテンションUP!!
実際の動画はコチラ。
カタカタ音がしたら弱火に
ここで強火⇒弱火にチェンジです。
11分ぐらいするとカタカタ音が一度止まったかなと思いましたが、しばらくするとまたカタカタと音が鳴り出しました。湯気も多少出ています。
火を止めていいのかちょっと悩みます。
約20分が経過・・・
微かに音はなってますが、だいぶ湯気も無くなってきています。中を確認したくなりますが、熱が逃げちゃいそうなのでガマン我慢・・・
火を止めて5分蒸らす
22分経つとほぼ音がなくなったので火を止めて蒸らしタイムです。
5分後・・・
完成
緊張の瞬間がやってきました!フタOPENです。
イイ感じに炊けてます!さっそく食べてみましょう^^
ウマい・・・ウマ過ぎる・・・
これを自然の中で食べたらヤバいですね・・・
火を付け始めてから約30分でご飯が炊けました!
まとめ
今回初めてライスクッカーDXを使ってみました。
火を消して蒸らしに移るタイミングがちょっと分かりづらかったのですが、特に問題なく1発目から美味しいご飯を炊くことができました^^
こんなに楽チンでイイのか!って感じですね。
これまでは「サトウのごはん」を持っていって湯せんしていましたが、やっぱり直火でイチから炊いた方が美味しそうですよね(モロに先入観が入ってますw)
いや~ほんとユニフレーム様々だ~^^
今回使ったfan5DX(4~5人)はコチラ
サイズ小さめのfan5duo(2~3人)もあります
ナカやん