まいど、ナカやん(logfarm111 logfarm111)です。
先日9月末、笠置キャンプ場で初のソログルキャンプに行ってきました!
笠置キャンプ場といえば「関西キャンパーの聖地」であり、今年の2月に気温0度の中で寒さに震えながら初ソロキャンをした思い出の(?!)場所。
今回はまだ暑さも残る9月末だったので、半袖で快適に過ごすことができました^^
ここではその時のキャンプの様子についてレポートしていきたいと思います。
では、出撃してきます〜😇#昨晩23時に行くことが決まりました汗 pic.twitter.com/2A71f14ryh
— ナカやん×キャンプ (@logfarm111) September 26, 2020
ちなみに笠置キャンプ場のサイトや共用設備(炊事場やトイレetc.)などについては、以下のソロキャンプの時の記事で詳しく紹介していますので、併せてどうぞ。
【キャンプ場レポ&出撃記録】気温0℃の真冬に笠置キャンプ場へソロで出撃【ポールが曲がる&カメラが倒れる悲報も】笠置キャンプ場で初ソログルキャンプ!
ナカやんの住む大阪から笠置キャンプ場へは車で約1時間強。住所は京都ですが、かなりアクセスの良いキャンプ場です。
9月の週末ということもあってボチボチ混んでいます。
笠置キャンプ場は予約ナシの早い者勝ちで場所が決まりますが、友達が先に行って1区画分ほど確保してくれていたので、場所取りは問題ナシ。
ミニッツドームとヘキサイーズ1を設営
ココをキャンプ地とする‼️
@笠置キャンプ場 pic.twitter.com/kdt9qsp4iU
— ナカやん×キャンプ (@logfarm111) September 26, 2020
前日までの雨で地面には水溜りができてぬかるみ気味でしたが、少しでも乾いてるところを狙って設営開始!
今回は3人のソログルで、ウチはこの前購入したばかりのミニッツドーム Pro.air 1で、2人はヘキサイーズ1。
ミニッツドームは3本のフレームを使ってサクッと立てられるテント。Pro.Air ラインのアースカラーと軽量さが魅力で、発売後に速攻で購入しました。
アメニティドームなどのフライを後からかけるテントとは違い、インナーテントが吊り下げ式で、テントを立ち上げたと同時に中の設営も完了する点がお気に入り。
ミニッツドームは前室にローチェア30を置くとちょっと圧迫感はありますが、コンパクトにキャンプすることができます。
ヘキサイーズに挟まれる僕・・・😅
ミニッツドームは前室があまりないから、タープがあるのが羨ましい〜😂 pic.twitter.com/H3cEa69aB7
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ヘキサイーズはミニッツドームと違ってタープありきなので、前室が広いのはとても良さげ。
チェアに座らせてもらうと、前のポールが210cmとそこまで高くないこともあり、タープが洞穴っぽくなって「自分だけの秘密基地」感をすごく感じることができます。
ナカやん
インナーテントはシングルウォールですが、9月でも全く問題ナシ。
ソログルキャンプはほんとオススメ
今回はソログルなので1人1人がバーナーや焚き火をセットして、好きなツマミをつくりながら皆んなでシェア。
ナカやんはコンソメスープとかを作りました。
グルキャン・ファミキャンと違い、ソロキャンは”何かに追われる”ことがないので、酒が進むすすむ・・・w
薪も4〜5束ぐらい購入したのは良いものの、酔いすぎてチェアで寝てしまいました(焚き火できず・・・)
夕方になると友達が購入したペトロマックスのニッケル(銀色)も説明書を見ながら初点火!別の友人が持っているブラス(金色)もイイですが、銀もカッコいい・・・^^
ナカやん愛用のヴェイパラックスよりも明るいです。
- ペトロマックスHK500=500CP
- ヴェイパラックスM320=320CP
「CP」は明るさの単位でキャンドルパワーのことです。
ソログルキャンは喋ってるか、お酒を飲んでるか、食べてるかなので、ほんと贅沢すぎw 荷物も少ないですしオススメですね^^
ナカやん