【最低限】キャンプの持ち物チェックリスト保存版※エクセル･PDF付き

キャンプ場に着いてから後悔しないためにも、最低限必要なモノを事前に準備しておきたいな。

持ち物チェックリストなんかがあれば便利だし、エクセルかPDFかなんかで欲しい･･･
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こんなお悩みを持つ方に向けて、記事を書いていきたいと思います。

この記事を読むメリットは、

上記のとおり。

キャンプの持ち物チェックリストはマジ便利

まいど、キャンプ好きのナカやん（logfarm111　logfarm111）です。

今回はキャンプに最低限持っていくべき物をリストアップしてみました。

ちなみにナカやんはだいたい月1回（多い時は月2回）のペースで現在キャンプに行っています。

最初の頃はキャンプ場で『アレが無い！コレ忘れた･･･』となってましたし、キャンプ場で現地調達したこともあります。

ですが、持ち物のリストアップをおこない、毎回リストを改善していったこともあって、最近のキャンプでは忘れ物が全く無くなりました^^

キャンプ前日になってから、必要なモノが揃っているかを一応、チェックするぐらいですね。

このページの最後で、ここで紹介した持ち物リストを一覧にしたものをエクセルやPDFでダウンロードできるようにしてあります。

良かった活用してみてください^^

【最低限】キャンプ持ち物チェックリスト

基本キャンプ用品関係

テント（インナーテント･インナーマット･グランドシート）
タープ（ポール）
テーブル
チェア
シュラフまたは寝袋（毛布･タオルケットなどでも代用可）
敷きマット（あるいはエアーマット）
クーラーボックス（＋保冷剤）
BBQグリル（＋網･鉄板）
焚火台
ランタン
ランタンハンガー
ペグ＆ハンマー
レジャーシート（2畳以上のサイズであれば十分）

食器関係

食器セット（お皿･コップ･箸･スプーン･フォークなど、プラスチック系が◎）
ケトル（やかん･小さいお鍋）
クッカーセット（調理用の鍋やフライパン）
食器洗い用洗剤（+スポンジ･たわし）
食器洗い用のカゴ（バケツ）
食器乾燥用ネット

炭･焚き火･燃料関係

火ばさみ
軍手
着火剤
着火マン（ターボライター）
トーチ（大きめの火が出るヤツです）
カセットボンベ
燃料缶
うちわ
ホワイトガソリン
予備のランタン用マントル
炭（現地調達でもOK）
薪（現地調達でもOK）

調理関係

調理道具（トング･菜箸･お玉･調理ばさみ･包丁･まな板･鍋つかみなど）
キッチンペーパー
アルミホイル（できれば厚手が◎）
サランラップ
ウェットティッシュ
BOXティッシュ
ゴミ袋

虫除け･救急用品関係

蚊取り線香･虫除けスプレー･虫除けリング
薬箱（虫刺され･絆創膏･消毒薬･包帯･爪切り･とげ抜き）
日焼け止め

洗面グッズ（温泉セット）関係

洗面具（シャンプー＆リンス･T字カミソリ･スキンケア用品･化粧品）
歯ブラシセット
タオル（大･小）
汚れた衣類をいれる袋

衣類服装関係

着替え（下着･パンツ･靴下）
防寒具（パーカーやトレーナーなど）
雨具（傘･カッパ）
サンダル（クロックス）
長靴（主に子供）
帽子･サングラス
汚れた衣類をいれる袋

食材関係

仕込んだ料理
必要な調味料（小さなボトルに入れ替えるのもアリ）

車内･当日朝の持ち物関係

現金
ETCカード
シガーソケット用充電器
スマホ充電ケーブル
カギ･財布･スマホ･モバイル充電器
ビニール袋･ポケットティッシュ･ウェットティッシュ
コンタクト･メガネ･鏡･洗浄液
車の中で食べる当日の朝ごはん

あれば便利なもの（余裕があれば）

キャンプ用品関係

ランタンスタンド
チャコスタ（火起こし器）
火消しツボ
カセットコンロ･ホットプレート
ゴミ袋を下げるフック（ダストスタンド）
飯ごう
ダッチオーブン
ホットサンドクッカー
スキレット
調理用ボール･網のボール･タッパー
ジャグ

遊び道具･エンタメ関係

シャボン玉（＋シャボン液）
花火（＋消火用バケツ）
おもちゃ（フリスビー･ボール･スポンジテニスラケットなど）
海パン･帽子･浮き輪･ウォーターシューズ･水鉄砲
虫取り網･虫かご･魚取り網
濡れた衣類をいれる袋やバケツ
音楽用スピーカー
ハンモック･ドローン･セグウェイ

キャンプ持ち物チェックリストのダウンロード

ここで紹介している持ち物チェックリストは以下からダウンロード（ExcelバージョンとPDFバージョン）できます。

ver1.0

【最低限】キャンプ持ち物チェックリスト.xlsx

【最低限】キャンプ持ち物チェックリスト.pdf

前日までにやっておくこと

持ち物と絡めて、キャンプ前日までにやっておくべきこともリストアップしておきましたのでどうぞ！

現金を下ろしておく（キャンプ場ではクレカが使えないことも）
キャンプ当日の朝ゴハンを購入
不足している物品の補充
保冷剤を冷凍庫に入れて凍らせる
料理の仕込み（凍らせられるモノなら冷凍庫に）
乾電池やバッテリーの残量確認と充電
テント･タープの取扱説明書を読み込んで設営＆撤収のイメトレ
Youtubeでテントの設営手順を確認する（できれば2回以上チェック）
取説のURLや動画をスマホに保存（設営途中での確認用）

キャンプの荷造りポイント

最後に荷造りのコツを2つ紹介しておきます。

この2つです。

1つのボックス（袋･カバン）に全部詰め込もうとしない

といった感じで、目的や用途ごとに分けて収納しておくと、キャンプ場で目的のモノを見つけやすいです。

『アレどこいった？これドコにある？』みたいな感じで探し物をする時間は、キャンプ場ではムダでしかありません！ストレスにもなりますよね！？

スマートにキャンプを楽しむためにも、持ち物は整理して持参することが超重要です。

使う順番を考えて荷物を積み込む

最初に使うモノは

あたりです。

これらは車から降りてすぐに取り出しやすいところにしまっておくようにしましょう。

クーラーボックスは当日の朝に仕込んだ料理や保冷剤を入れたり、キャンプ場に向かう途中の買い出しで使ったりします。なので、車のトランクの一番手前や助手席に置いておきます。

また虫除け関係はキャンプ場に到着してすぐに使いますよね！？

レジャーシートは車から荷物を下ろす時、下に敷いておくと大事なキャンプ道具を土や草から守ってくれます。特に雨で地面が濡れたり湿っている時に1枚あると非常に役立ちますよ^^

最初から全部やらなくてもOK

これを見てくれている方はキャンプ初めての人やまだ数回という人も多いと思います。

そんなご家族をこれまで何組か見てきました。

これって、せっかくキャンプに行ったのにもったいないです！

もう1度言ってみます。

非常にもったいない！！

行けば行くほど準備もスムーズになり、楽しみも増えていくのがキャンプです^^

1回目はやはり大変ですが、ぜひそこを乗り越えて2回目・3回目のキャンプに行ってほしいと思います！

ちなみに最初は1つのことだけに集中するのもオススメです。

こんな感じで、『最初から全部やろうとしない』というのも全然アリですよ！

この記事がこれからキャンプに行かれる方の役に立てば嬉しいです^^

では今年もガンガンキャンプに行きましょう！

W.T.Kirkman Heritage No.999 Railroad Lanternがつ

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