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【空室を紹介される順番】物件の「種類」によって優先順位が異なる

築古アパート

この記事って誰の役に立つの?
賃貸仲介を扱う不動産会社が抱えている物件には、さまざまな”種類”があります。どういうものがあるのか、その特徴と併せて紹介していきたいと思います。

後から変えることは難しいですが、知識として知っておいても損はないと思います。

扱う物件の種類によって優先順位が異なる!?

この記事でいう物件の”種類”というのは、なにも木造やRCといった物件の構造的な種類のことではありません。

不動産会社のポジションからみて、「その物件がどういうポジションにあるのか?」ということです。

具体的には大きく分けて次の4種類があります。

  1. 自社オーナー物件
  2. 自社施工自社管理物件
  3. 他社施工自社管理物件
  4. 他社施工他社管理物件
それぞれ説明していきます。

①自社オーナー物件

自社がオーナーとなり、自社で物件を保有しているケースです。

この場合、【入居者がいない=空室=自社利益の損失】となるため、営業マンは必死になって空室を埋めようとします。

また会社としても一番に空室を埋めるように指示を出します。

物件名義が会社の代表者名義になっていることも多く、社長命令でプッシュするように言われることもあります。

②自社施工自社管理物件

自社施工かつ自社(自社グループも含む)で管理を行っているケースです。

新築の場合だと一般的にはサブリース契約になっていることが多いと思います。大東建託やレオパレス、旭化成ホームズなどが代表的ですね。

サブリースの場合は、一定の賃料を空室有る無しに関わらず、オーナーに支払わないといけません。空室の場合は自社の持ち出しとなるため、何とかして空室を埋めます。

ただし、新築の場合は賃料設定さえ間違わなければ比較的埋めやすいですのは、ご存じのとおりです。

③他社施工自社管理物件

他社施工であるものの自社で管理しているため、仲介手数料+管理手数料が見込めます。

自社施工をおこなっていない(そこまで力を入れていない)会社の場合はこの③のパターンをメインで紹介していきます。

また、①や②の空室がある程度埋まってくれば、この③の物件も紹介していきます。

④他社施工他社管理物件

他社施工かつ他社管理であるため、会社にとっては持ち出しもオーナーへのメンツもぶっちゃけありません。入居者に紹介してもしなくてもどっちでも良いという感じです。

うまく入居者を獲得できれば、手数料収入が入るので入居者からのニーズに上手く合致すれば紹介するというスタンスです。

最近ではスマホなどでピンポイントで物件紹介の依頼を受けることも多いので、そういった場合にも紹介するという感じですね。

まとめ

この他には⑤自社施工他社管理物件というケースもあると思いますが、稀なケースだと思います。

さて、ここまで説明してきた中で、あなたの物件は不動産会社から見てどこに当てはまりますか?

不動産会社の立場から言うと、上記のようなことを頭に入れながら①から順番に物件紹介を行っているのです。

オーナー側としても、こういったことを知っておくに越したことはありません。参考になれば幸いです。

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