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会社の歴史(生い立ち)から見る仲介・管理業務への取り組み方

京成不動産

この記事って誰の役に立つの?
一言で「不動産会社」と言っても、各社の特徴や得意分野、営業スタンスなどはさまざまです。ですが、不動産会社の”生い立ち”(歴史)をチェックすることで、ある程度の傾向は見えてきます。

ここでは不動産会社の歴史をチェックすることで見えてくる、仲介・管理業務への取り組み方についてコラム的に紹介したいと思います。

その不動産会社は管理もしている?仲介だけ?

大きく分けて不動産会社には、物件の管理を自社あるいは自社のグループ会社で行っている会社と、全く行っていない会社があります。

大手の会社であれば、自社グループ内に仲介を行う会社と管理を行う会社があり、さらに建設を行う会社も抱えていたりします。

積水グループの場合だと積和不動産は仲介・管理、積水ハウスが建設。

ハウスメイトグループの場合だとハウスメイトショップが仲介、ハウスメイトパートナーズが管理、ハウスメイトワークスがリフォーム・建設を担っています。

スターツグループの場合はスターツピタットハウスが仲介、スターツアメニティーが管理・リフォーム、スターツCAMが建設といった具合ですね。

自社(自社グループ)で管理まで行う会社の場合は、大手ということもあって入居者審査のマニュアルが作成されており、審査基準が比較的しっかりしている傾向にあります。

入居期間中、家賃の回収・クレーム処理・滞納督促などの管理業務があるため、入居後のことを考えると、どんな入居者でもウェルカムというわけにはいかないためです。

一方、自社で管理を行わずに仲介だけでメシを食っている会社は、(全てではないですが)入居者審査が甘い会社が多い感じがします。

管理をしていないため、仲介手数料さえもらえれば、後のことは基本的に関係ないからですね。そのため入居者を獲得することには熱心ですが、入居者審査は甘くなりがち・・・

例えるなら、管理と仲介というのは「水と油」みたいなものです。

会社の歴史からチェックしてみる

その会社が仲介・管理にどういったスタンスで取り組んでいるのかは、自社(自社グループ)で物件管理をしているかどうか以外にも、その会社の沿革を見れば想像がつきます。

その会社が建設系の会社からスタートしているのか、管理系の会社からスタートしているのかというところを見れば良いのです。

例えば、まだ大和ハウスの賃貸管理を行う大和リビングが設立される前、ハウスメイトは元々大和ハウスの物件管理を主に担う会社でした。

そこから、大和ハウスが大和リビングを設立、大和ハウス施工の物件が大和リビングに流れる中、大和ハウス以外の他社物件も積極的に仕入れるようになりました。今となってはだいぶ大和ハウス色も薄れています。

このようにハウスメイトの場合は、(最近でこそ建築分野にも取り組んではいますが)どちらかというと管理に軸足が置かれている会社です。

物件を実際に任せようとしている会社について調べると色々なことが分かってきます。一度、調べてみてはいかがでしょうか。

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