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【ポスト・掲示板・マット】エントランスの魅力をアップさせよう その2

この記事って誰の役に立つの?
賃貸物件のエントランス周りでできる空室対策を考えているオーナーさんに向けて、この記事を書いています。「その1」の記事の続編です。

ポストを交換しよう

新しいポスト
築年数が経って錆び付いていたり、フタがきちんと閉まらないようなポストは見た目が非常に悪いです。

入居者からしても見た目はともかく、ポストが閉まらないとなると、セキュリティ上も不安ですよね。

塗装や修繕をするか、丸ごと取り替えてしまいましょう。

もちろん部屋数分のポストが必要な訳ですが、田島メタルワークナスタといった会社であれば、だいたい1個あたり8千円~3万円ぐらいで、しっかりしたモノが販売されています。

宅配ボックスの設置も検討を

宅配ボックス
ポストを変更する時に、余裕があれば併せて宅配ボックス(宅配ロッカー)の導入も検討してみましょう。

スペース的な余裕がないと設置はできませんが、今は最新の宅配ボックスをレンタルで貸してくれたりするところもあります。

入居者からしても再配達の手間が無くなるので、空室対策としてもアピールできますよね。

ネームラベルの表記を統一しよう

ポストの汚いネームラベル
ポストの次は、入居者のネームラベルの表記を統一させましょう。

ワードやエクセルなどで打ち込んだ後にプリントアウト、きれいに切り取って名前入れの箇所に差し込む(張り込む)だけです。

「なんだ、そんな小さなことか」という声が聞こえてきそうですが、これだけでポストが締まってみえますし、統一感がでるものです。

バラバラと入居者がマジックで記入している、あるいは記入すらしていないというのも見栄えを損なう原因ですね。

余談になりますが、あるカリスマ大家さんは、この作業を入居者が引っ越してくる前にできるだけ行うように心がけているそうです。

入居者を迎え入れる気持ちを少しでも表現したいことがその理由です。

また引越し当日に、入居者がそれを見て驚いてくれるようにサプライズの意味も込めて行っていらっしゃるようですね。オモテナシの心が感じられます^^

注意
ただし、最近は個人情報の兼ね合いや防犯のことを考えて、ネームラベルを付けたくない入居者も増えています。そのあたりは物件ごとに臨機応変に変えてくださいね。

掲示板も綺麗にしよう

アパートの古い掲示板
共用設備の掃除などをアナウンスする掲示板・・・

汚い案内紙が貼り付けられていたり、期限が切れているのにいつまでも貼ってあったり、剥がしてあったとしても貼り付けした糊の跡で汚く汚れていませんか?

掲示板への張り紙についてもきちんとこだわった方がベターです。

といっても、そんな大げさなものではなく、きちんと真っ直ぐ貼る、セロテープでベタベタと貼るのではなく押しピンや画鋲などで刺してキレイに張るというぐらいです。

あるいは掲示板にプラスチック(ビニール製)のケースだけを貼り付けておいて、中身を差し替えて継続利用するやり方も、加工の手間が無くなるので良いと思います。

掲示板自体は屋外にあったり、常時開放されているエントランスドアを入ってすぐの所にあったりすることが多いと思います。

1~2週間の短期的な告知内容(年末年始のご挨拶など)のものであれば、そのまま貼り付けても良いと思います。

ですが、中長期で貼り付けておく内容、例えば

  • ゴミ出しに関するルール
  • 共用部の使用に関するルール
  • ポスティングについての警告文
  • 個別訪問禁止の警告文
といった内容の場合は、雨や湿気でヨレてしまうことを防ぐために、パウチ加工を行ったりして、耐久性を持たせたほうが良いですね。

本当にちょっとしたことですが、その積み重ねが大きな違いとなって表れます。

入居者にも「この物件はきちんと管理されている物件だな」と感じてもらえるので、好循環(綺麗な物件⇒ゴミなどを放置しづらい環境⇒入居者が自主的に綺麗に使う⇒ますます綺麗な物件になる)という状況が生まれますよ^^

エントランスマット(玄関マット)の交換

エントランスに置いてあるマットについてもありふれたものではなく、少しシャレたマットに変更しましょう。

イケアなどにいけばデザイン性の高いマットが1万円未満で売っています。あるいは既製品でなく、物件名称を入れた(あるいは意識した)オリジナルデザインのものを導入するというのも一つの手です。

デザインやサイズにもよりますが、2万円以下で作成できるものもあります。

前のエントランス看板の記事で館銘板を新調しているのであれば、その時のデザインデータを元に作ってもらっても良いでしょう。

交換後のエントランス看板(館銘板)【看板&照明・観葉植物・季節モノ】エントランスの魅力をアップさせよう その1

エレベーターのマットも変えることを検討

併せて所有物件にエレベーターが付いている場合には、エレベーターのマットを柄モノやオリジナルデザインのマットに変更するのもアリです。

エントランスマットもエレベーターマットもどちらにも言えることですが、汚れが目立つため、あまり白色は多用しない方が良いです。

メンテナンスの手間を抑えるということであれば、ナイロンなどの生地を全く使用せずに天然ゴム製のマットを使用することも可能です。

これであれば、水で洗い流せば汚れもすぐに取れますよ!

賃貸物件でマットを変えるところまで行っているのはごく少数・・・

だからこそ入居者にとってもインパクトを残すことができるというわけですね^^

まとめ

ここまで外回りやエントランスでできる空室対策を紹介してきました。

こういったことを行うことで内見者の印象もグッとよくなり、良いイメージを持ったまま部屋の内見に入ってくれます。

記事で紹介した内容は、工夫すればそこまで大きな金額がかかるものではありません。やり方やグレード・仕様などを下げることで数万円~数十万円でできる空室対策です。

こういった積み重ねが5年10年経つと大きな差となって物件に表れます。

皆さんも同じ築年数であるにも関わらず、なぜここまで外見が違うのかという物件を見たことがあると思います。外見が良い物件は、それだけ手が掛けられているのです。

物件は竣工した瞬間から老朽化が始まりますが、そのスピードを遅らせることは可能。

日頃からしっかりメンテナンスをしておけば、今後の大規模修繕の実施時期を遅らせたり、修繕費用を圧縮させたりすることができますよね。

先日とあるセミナーで聞いた話です。

  • 全国に不動産オーナーは約300万人いる
  • その中で勉強しているオーナーは約3万人強
  • 勉強したノウハウを実践し行動に移すオーナーはたった0.3万人ほどしかいない

ということです。

このサイトに来てくれているということは、すでにこの「0.3万人」に入るところまで来ているということ。

ぜひ、知識を行動に変えて空室対策に取り組んでいきましょう!

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